ノンスタ石田、令和ロマンの『M-1』連覇を語る「実はちょっと前に…」

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お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が25日、公式YouTubeチャンネル『NON STYLE石田明のよい～んチャンネル』を更新。漫才日本一を決める『M-1グランプリ2024』(ABCテレビ・テレビ朝日系)で優勝した令和ロマンについて語った。

○『M-1グランプリ2024』は「ドラマチックで過去一」

22日に行われた同大会で、9年ぶりに審査員を務めた石田。「すごい面白い大会でしたね。ドラマチックで。過去一なんじゃないですか? 僕の体感では、今までで一番、すごいいろんなことが起きた大会やったなと思ってる」と評しつつ、「まずは、令和ロマン、2連覇おめでとうございます!」と、大会史上初の2連覇を成し遂げた令和ロマンを祝福した。

ファーストラウンドの出場順を決める“えみくじ”の結果、2年連続でトップバッターを務めることになった令和ロマン。“えみくじ”は、柔道金メダリストの阿部一二三が引いたが、石田は、「一二三さんのくじ運がエグ過ぎた」と話し、「みんなが思ってる通りですよ。あそこで令和ロマンを引く。一気に会場が令和ロマンの空気になる。令和ロマンがその空気にちゃんと乗っかるみたいな。やっぱりすごかったですね」と、熱気あふれる会場の様子を振り返っていた。

また、令和ロマンに対し、「見事でした。1本目はしゃべくりで、2本目は漫才コントで。あそこまで、コントで物語をしっかり作ったのは、なかなかいなかったんじゃないでしょうか。すごかったです」と感心しきりの石田。「実はちょっと前にルミネで見させてもらったり。たまたま、僕らの出番の前に出てたんで、“実はあのネタやるんですよ”みたいなことを言われて」と明かしながら、「そのときからもブラッシュアップされてて。すごかったですね。ぐうの音も出なかったです」と手放しで大絶賛していた。

視聴者からは、「審査員お疲れ様でした!」「マジで最高のM-1だった!」「審査員、出順、ネタ、全て神回でした」「コメントが的確でみていてワクワクしました! 最高でした!」「来年も審査員やってほしい～」など、さまざまな声が寄せられている。

【編集部MEMO】
『NON STYLE石田明のよい〜んチャンネル』は、NON STYLEの石田明が“いま話したいゲスト”を呼び、お酒とともに熱いトークを繰り広げるYouTubeチャンネル。これまで、とろサーモン・村田秀亮、キングコング・西野亮廣、南海キャンディーズ・しずちゃん、ダイアン・ユースケらがゲストとして登場している。
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