平岡祐太、「17年くらいやっている」ルーティンを告白「自分の体が…」

画像提供：マイナビニュース

俳優の平岡祐太が、都内で行われたテレビ東京 ドラマチューズ!『マイ・ワンナイト・ルール』(1月7日スタート 毎週火曜24:30～)の記者会見に足立梨花、中田青渚、木村了ととも登壇した。

同作は、なかおもとこ氏による同名コミックの実写化作。止められない性衝動に悩む33歳の主人公・成海綾(足立)が、後悔しないように性欲を解消するための“マイルール”を作り、もがきながら現代社会を生きる姿を描いている。
○平岡祐太、暗闇の中で入浴17年　その理由は「明るいと…」

会見では、今作のタイトルにちなみ「密かに行なっている自分だけのルール・ルーティン」についてキャスト陣がトークを展開。平岡は「僕はお風呂に入るときに電気を付けないで暗闇のなかで入るというのを17年くらいやっている」と告白する。足立ら共演者から「なんで?」と疑問の声が上がると、「自分の体が赤裸々に見えるのが嫌なんですよ。明るいと鏡があって見えちゃうから」と理由を明かした。

この話を聞いた木村も、「うちの妻もたまに電気つけないで入っています」と妻・奥菜恵のエピソードを披露。「でもそれはリラックスしたいという理由。自分を見たくないというわけじゃない(笑)」と笑いを誘った。

さらに平岡は、「鏡もほぼ曇って見えない。鏡が鏡じゃなくなっている……すごく言いづらいけど、もう鏡を触らないから水垢で鏡をなしてない(笑)」と告白し、共演者を驚かせていた。
（）