『今日好き』菜那セシル、グラビアデビューでボディメイクの意識に変化 ファン層に広がりも

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2024年にグラビアデビューを果たし、瞬く間に注目を集めたカナダ出身の20歳・菜那セシル。「2023 ミス・ティーン・ジャパン」でファイナリストとなり芸能界デビューし、ABEMA『今日、好きになりました。卒業編2023』に出演し、10代を中心にファンを増やしている。

そんな菜那が最新デジタル写真集『二十歳のプロローグ』をリリース。インタビューでは、同作の見どころや撮影エピソードについて聞いたほか、グラビアデビューで変化したことについて明かした。
○デジタル写真集で10代のあどけなさと20歳の大人っぽさを表現

――最新デジタル写真集『二十歳のプロローグ』を発売されました。今作の見どころを教えてください。

20歳になってすぐに撮影したグラビアなので、10代のあどけなさや爽やかさも残しつつ20歳になったということで大人っぽい雰囲気にも挑戦しました。そこが見どころです!

――まさにタイトルの通り、20代の始まりを感じさせる内容になっていると。撮影はどんな雰囲気でしたか?

今までのグラビア撮影では、晴れのなかでの撮影しか経験したことがなかったのですが、今回は当日のお天気が雨で……でも、それが逆にこれまでとは違った新鮮な雰囲気をかもし出していて、楽しかったです。

――大人っぽい雰囲気にも合いそうですね。いちばんお気に入りのカットはありますか?

どのカットも違う雰囲気で気に入っているのですが、ピンクの部屋着のカットがお気に入りです! お団子にしたヘアスタイルも気に入っているのと、あとはケーキがおいしかったからです(笑)。
○グラビアデビューで美意識アップ「同性にも異性にも憧れられるスタイルに」

――2024年にグラビアデビューを果たした菜那さん。デビュー後には反響がありましたか?

今までは私のファンの方は女性がほとんどだったのですが、男性の方たちも見つけていただけたきっかけになったと思います。ファンの方たちの層が広がったことが嬉しかったです!

さらにもともと応援してくれている女性ファンの方も雑誌やデジタル写真集を買ってくれて、感想を伝えてくれたりすることも嬉しくて、同性にも異性にも憧れられるスタイルになれるようにがんばろうと美意識が高まりました……!

――ファン層の幅が広がるきっかけになったんですね。スタイルを維持されるために普段の生活で意識するようになったことはありますか?

以前より積極的にボディメイキングをがんばるようになりました! 具体的にはジムやピラティスなどに取り組んでいます。私も自分のデジタル写真集を見たときに目指す理想のスタイルに近づいていると嬉しくなるし、モチベーションがアップするので楽しく取り組めています。