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BE:FIRST、ワールドツアーへ意気込み「世界でも1人1人のファンに向けて」「日本に持ち帰る」

マイナビニュース / 2024年12月28日 18時41分

――「毎回変えている」というのは、直前に変えるのですか?

MANATO:リハーサルとかで、みんなで決めていくような感じですね。

――最近ではドームツアー「BE:FIRST DOME TOUR 2024-2025 “2:BE ”」も始まりました。グループの成熟・成長の手応えはどういったときに感じますか?

MANATO:この前(ドームツアー初日の)名古屋公演がありました。ツアーの最初はどうしても何かしら不安なところや、慣れていないところが出るステージになることもあったんですけど、今回は、すごく体にしみこんでいると感じました。7人のスタイルもそれぞれ確立して、個の強さがBE:FIRSTの強さ、というのが一番(お客さんも)わかってくれている部分だと思います。ドームツアーが始まる前に、東京ドーム公演・京セラドーム大阪公演もあったおかげで、お客さんとの距離感も遠く感じないというか、一緒に遊んでいるような感覚です。緊張や不安の部分よりは、自分たちのスタイルが確立できているからこそ、より純粋に楽しめているドームツアーだと感じました。

JUNON:ライブが終わった後に、スタッフの皆さんが「今日めっちゃ良かったね」といってくれた部分が自分の考えと一致したときに、「今日の公演、めっちゃ良かったんだな」と実感できます。全てに対しての考えが合っているんだなと、成長・手応えを感じる時が増えました。

――今後、世界での活動はどのようなイメージを描いていますか?来年、実現したいことを教えてください。

JUNON:ワールドツアーが決まっているので、Zeppでのファンミーティング、ホールツアーと、少しずつ日本で成長していったように、世界でも1人1人のファンの人に向けて自分たちの楽曲を届けたいです。あとは、日本と海外ではまたリアクションの違いが大きいと思うのでそこを吸収しつつ、「これは日本でもいかせる」というものを身につけ、持って帰ってきたいです。

MANATO:ワールドツアーでもいろんな場所に行けると思うので、その土地特有の中のノリや、その時のテンションに臨機応変にできるのが絶対楽しいだろうなと想像しています。その楽しみを日本に持ち帰って、「これがワールドツアーで成長した僕たちだよ」と見せられるライブを日本でもしたいです。

――ますます活動を広げていくBE:FIRSTの活動に刺激を受けている若い世代も多いと思います。卒業後の進路を考えたり、将来への準備をしている方も多い季節ですが、同世代へ伝えたい点やメッセージがあればぜひ教えてください。

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