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BOYNEXTDOOR、「Earth, Wind & Fire」に込めた思い「複雑な気持ちをこの歌に」

マイナビニュース / 2024年12月28日 19時51分

画像提供:マイナビニュース

日本テレビ系音楽特番『発表!今年イチバン聴いた歌 ~年間ミュージックアワード2024~』(28日19:00~)に出演するBOYNEXTDOORが、本番を前に取材に応じた。

今年7月に日本デビューしたBOYNEXTDOORは、JP 1st Single『AND,』のタイトル曲「Earth, Wind & Fire(Japanese Ver.)」をパフォーマンスする。

――まず「Earth, Wind & Fire」はどんな楽曲か、楽曲に込めた思いを教えてください。

JAEHYUN:2つの意味を持っています。まず「君は地球であり、風であり、火である」つまり僕の全てだということが込められています。もう1つは、愛する人の一言一言に振り回されてしまう、そんな複雑な気持ちをこの歌に例えています。

――楽曲制作にも参加される中で、どんなところから楽曲へのインスピレーションを得るのですか?

TAESAN:その時その時で違います。最近は、生きてきた中での僕自身の物語をできるだけ歌の中に反映しようと思いました。一方では、デビューの頃のアルバムでは、創意力、想像力を働かせてストーリーを作ったりもしました。

――「Earth, Wind & Fire」の振り付けの注目のポイントを教えてください。

RIWOO:曲の中でとても早い区間があって、それをスピードアップ区間と言っています。振り付けもそれと同じようにすごく早いテンポで進んでいって、可愛い振り付けがあるので、そこがポイントです。

――今年は日本デビュー、様々なフェスにも出演されました。様々な活動の中で成長したと感じたことや、お兄さんたちの頼もしさを感じたエピソードがあれば教えてください。

WOONHAK:ステージにたくさん立ちましたしステージの上でコメントもたくさん言うようになって、余裕が生まれたかな、だいぶ慣れたかな、と思っています。ヒョン(お兄さん)たちの頼もしいところは…。

JAEHYUN:毎日(笑)

WOONHAK:毎日で、(特に)自分が至らないところや未熟なところがあると、お兄さんたちがカバーしてくれているという時に感じます。

――今月は、「Yahoo!検索大賞2024」のネクストブレイクカテゴリー人物部門を受賞されました。普段、ネットやSNSとはどのように接していますか?

一同:(拍手)

SUNGHO:普段の活動で、TikTok、YouTube、InstagramのようなSNSを通して「皆さんはこういうことが好きなんだな」と自然にわかってきますし、僕たちの音楽を聴いてくださる同じ世代の方は似たような感情や文化に共感いただけていると思います。僕たちは、自分自身が楽しんでいることや、僕たちだけのエネルギーをすべて皆さんに伝えていますので、音楽や映像を通して、皆さんが親しみを持ってくださったのかなと思います。

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