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手越祐也、XY加入後テレビ初歌唱「歌詞を聞いて感じたものをしっかりと表現できるように」

マイナビニュース / 2024年12月28日 20時23分

FURUTATSU:ステージ回数を重ねる毎に楽器隊とボーカリストのまとまりが産まれていると思います。ボーカリストが僕らのリズムに乗るのが上手くなっている印象です。

KAIRI: ギターの音いかつくなっています。

KYOHEY: バンド、ダンスボーカルの融合率が以前より格段に高くなったと思います。今まではどちらかというとバンド先行で音を作って、それに合わせてダンスを組み立てていくスタイルでしたが、今はダンスをこう見せたいからこの部分のキメは楽器もがっつり合わせていこう、逆にここは魅せたい、聞かせたいというところは音数を減らしたり、音色をソフトにしたりと、バンドが入る事によってただステージが賑やかになるだけじゃなく、ライブ全体を通してのバランスや抑揚、楽曲毎に編成が変わるXYだからこその、それぞれの魅せ方に特に気を使って演奏するようになりました!

――レコーディング時や、ライブ演出などで、YOSHIKIさんのアドバイスはどのようなものが多いですか?

RAIA: YOSHIKIさんからは常に殺気を出すことは何度も言われてきました。
デビュー当初はこんなものならステージに立たない方がいい。もっと殺気を出さないと他所と一緒になる。これは音楽業界で常にトップを走っているYOSHIKIさんだからこそ言える、説得力のある言葉だなと日々感じます。

FURUTATSU: 基本的には僕たちと細かい相談をしながらレコーディングしてくださいます。バイオリンのREC等も、予めフレーズを作っておくのではなくその場でパターンを選びながらレコーディングしています。

HAYATO: ボーカルとして迷走していた時にYOSHIKIさんに言われたのは、テクニックも大事だけど感情を100%歌にぶつけたら良いボーカルになれると思うとアドバイスもらいました。

P→★: ダンスのパフォーマンス面では、楽曲の世界観を忠実に表現出来るように振付を、もっと壮大にすることや、エレガントな雰囲気に持っていきたい等、アドバイスを頂くこともあります。また、表情作りや気持ちの面でもっと殺気があるといいかも、とアドバイスを頂いたこともあり、ステージに立つ時のマインドを教えて頂きました。TVに出る際、演出面で照明のカラーや後ろからバックライトをいれて、もっと輝かせたいなどこだわってくださっています。

KOSEI: ダンスや歌はもちろんですが英語や挨拶など私生活の部分のアドバイスが多いです。そして僕が一番印象に残っているのは初めてステージに立ちパフォーマンスさせて頂いた後、礼をせずにそのまま去りたいというアドバイスを頂いた時です。自分の見え方を一番理解されているのでその分、今でも裏での振る舞いや挨拶を徹底しています。

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