LE SSERAFIM・SAKURA、ミセス大森元貴とのディズニーシーでの歌唱「忘れられない思い出に」

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ガールズグループ・LE SSERAFIMが29日、東京・渋谷のNHKホールで行われた『第75回NHK紅白歌合戦』(12月31日19:20～23:45 ※中断ニュースあり)のリハーサルに参加した。

3年連続3回目の出場となるLE SSERAFIM。この日のリハーサルでは、歌唱曲「CRAZY -Japanese ver.-」をパフォーマンスし、圧巻のダンスを披露した。

KAZUHAは「歴史のある紅白の舞台に3年連続出演させていただけることは本当に光栄ですし、その分、責任感を持って、大みそかにふさわしい素敵なパフォーマンスをお見せできるよう頑張りたいと思います」と意気込み、SAKURAは「紅白というステージは何度立たせていただいてもすごく緊張感があって、私たちも一生懸命しなきゃいけないという責任感のあるステージなので、今年もいいステージにできたらなと思っています」と語った。

SAKURAは、東京ディズニーシーの新テーマポートからディズニーの名曲を届ける「ディズニーファンタジーメドレー」企画にも参加し、Mrs. GREEN APPLEの大森元貴と「輝く未来」を披露する。「実際にディズニーシーに行って収録をさせていただいたんですけど、幻想的な世界観で、一緒に大森さんと歌唱させていただいて、忘れられない思い出になりました」と笑顔で話した。

今年の紅白のテーマ「あなたへの歌」。司会は有吉弘行、橋本環奈、伊藤沙莉、鈴木奈穂子アナウンサーが務める。有吉は2年連続2回目、橋本は3年連続3回目、伊藤と鈴木アナは初となる。

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