山内惠介、故郷・糸島舞台の朝ドラ『おむすび』出演を直訴「どんな役でもいいので…」

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歌手の山内惠介が29日、東京・渋谷のNHKホールで行われた『第75回NHK紅白歌合戦』(12月31日19:20～23:45 ※中断ニュースあり)のリハーサルに参加した。

10年連続10回目の出場で「紅の蝶」を披露する山内は、昨年に引き続き、芸人とコラボ。今年はアルコ＆ピース、とにかく明るい安村、もう中学生が参加する。

山内は「芸人の皆さんのお力もお借りして賑やかに盛り上げたい。真面目に踊っていただけるということなので。おふざけなしだそうです」と意気込んだ。

現在、出身地である福岡県糸島市が舞台の連続テレビ小説『おむすび』が放送されている。「まさか自分の故郷が舞台になるなんて。来年の25周年目前に、すごく頑張ってきた24年に、故郷の景色が見られて毎朝癒やされています。24年頑張ってきた自分へのご褒美のようなテレビ小説だなと」とうれしそうに話し、「出たいなと。どんな役でもいいので出させていただきたい」と出演を直訴した。

今年の紅白のテーマ「あなたへの歌」。司会は有吉弘行、橋本環奈、伊藤沙莉、鈴木奈穂子アナウンサーが務める。有吉は2年連続2回目、橋本は3年連続3回目、伊藤と鈴木アナは初となる。

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