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バカリズム、『座王』初審査委員長で無茶ぶりに遭う「生き恥をさらす」

マイナビニュース / 2025年1月2日 8時30分

画像提供:マイナビニュース

カンテレ・フジテレビ系バラエティ番組『笑いの総合格闘技! 千原ジュニアの座王 新春SP』が、きょう2日(22:00~)に放送される。

10度目の全国ネットSPとなる今回は、バカリズムが初の審査委員長を務める。バカリズムは、芸人界髄一の大喜利の名手として知られ、MCのジュニアとは大喜利バラエティ番組『IPPONグランプリ』でたびたび熱戦を繰り広げた戦友の間柄。『IPPONグランプリ』ではチェアマン代理を務め、また『R-1グランプリ2022・2023』の審査員も務めている。

プレイヤーは24人がAグループとBグループに分かれて、グループ勝ち抜き方式で争う。Aグループには審査委員長経験もある野性爆弾・くっきー!がプレイヤーとして登場するほか、『M-1グランプリ2021』王者の錦鯉(長谷川雅紀・渡辺隆)、初登場で座王に輝いた水田信二、新春SPだけでも3度の優勝経験がある“座王の鬼”こと笑い飯・西田幸治、『キングオブコント 2023』チャンピオンのサルゴリラ・児玉智洋、『M-1グランプリ2023』ファイナリストのモグライダー・芝大輔、前回の新春SPで優勝したロングコートダディ・堂前透、過去9度“座王”に輝いたアインシュタイン・稲田直樹が出場。さらに『M-1グランプリ2024』第3位の真空ジェシカ・ガクのほか、初登場となるEXIT・兼近大樹、3度“座王”に輝いたぱーてぃーちゃん・信子と注目株が勢ぞろいだ。

Bグループには、8本のレギュラー番組をもつ大活躍のずん・飯尾和樹、プレイヤーとして初参戦をはたす芸歴30年目のふかわりょう、約1年半ぶりの登場となる鳥居みゆき、“座王の狂犬”の異名を持つしずる KAZMA、『座王』歴代優勝回数2位で、通算勝利数第2位の“ベジータ”ことR藤本、『女芸人No.1決定戦 THE W 2019』女王の3時のヒロイン・福田麻貴、新春SPで準優勝した経験をもつ三島を擁するすゑひろがりず(南條庄助・三島達矢)、“下ネタ”で抜群の威力を誇るルシファー吉岡、『キングオブコント2015』王者のコロコロチキチキペッパーズ・ナダル、『M-1グランプリ2024』ファイナリストのママタルト・檜原洋平、『M-1グランプリ2023』『R-1グランプリ2023』ファイナリストの“細身センスメガネ”カベポスター・永見大吾と、たしかな腕をもつ芸人たちが出場する。

番組の冒頭で「『座王』は何度か見させていただきましたけど、一番楽しそうなのはジュニアさんですよね。本当にジュニアさんはお笑い大好きですよね」と冷静に話していたバカリズム。だが、「芸歴35年! ついに千原ジュニアの『つかみのギャグが完成!』どんなの?」という大喜利のお題をきっかけに、鳥居みゆき、R藤本、EXIT兼近らがスタジオ一丸となってジュニア&バカリズムに“やってほしいネタ”を無茶ぶりしまくる事態に。

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