1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

2025年、この若手俳優に注目! ネクストブレイク10名 『下剋上球児』から飛躍、朝ドラ『あんぱん』出演、新人賞総なめ

マイナビニュース / 2025年1月3日 17時0分

アイドルグループ「原因は自分にある。」のメンバーであり、仮面ライダー俳優でもある正統派イケメンとして今年はゴールデンタイムでの活躍も増えるだろう。
○『おむすび』ヒロインの初恋相手

4人目は、朝ドラ『おむすび』(NHK総合)への出演で一気に知名度を上げた松本怜生(24)。その役柄はヒロイン・米田結(橋本環奈)が所属する書道部の先輩で、しかも初恋の相手だった。同作は朝ドラ最大規模のオーディションを開催したにもかかわらず、松本はオファーだったことに大器のムードを感じさせられる。

ドラマデビューの22年にいきなり6作、続く23年は5作、昨年は2作だがどちらもプライム帯であり、『降り積もれ孤独な死よ』では杢代と並んで事件のカギを握る存在として出演。今年も1月から『トーキョーカモフラージュアワー』(ABC・テレ朝)にレギュラー出演する。

5人目は、まだキャリア3年強ながら抜てきが続く青山凌大(23)。昨年は『イップス』(フジ)にゲスト出演したあと、朝ドラ『虎に翼』(NHK総合)にも出演して知名度を上げた。秋にも『若草物語-恋する姉妹と恋せぬ私』(日テレ)に出演し、今年は1月期の『御上先生』(TBS)、『あらばしり』(読売テレビ)に出演する。特に『御上先生』は奥平大兼、蒔田彩珠、窪塚愛流、吉柳咲良、高石あかりら同世代の実力派と共演するだけに注目を集めるだろう。

6人目は、その『御上先生』に出演する夏生大湖(23)。23年の『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(日テレ)で連ドラ初レギュラー出演を飾ったあと勢いが止まらない。短編・長編の出演映画がそれぞれ公開されたほか、昨年は『闇バイト家族』(テレ東)、『肝臓を奪われた妻』(日テレ)、『95』(テレ東)、『ひだまりが聴こえる』、『完全無罪』(WOWOW)、『モンスター』(カンテレ・フジ)に出演した。特技に日本舞踊の女形、和太鼓をあげているほか、身体能力の高さも含めてポテンシャルが高く、業界内の期待値は高い。

●“藤岡弘、の息子”イメージを払拭
○映画界で称賛を集める「至宝」たち

7人目は、24年の活躍で一躍10代トップ級の注目俳優になった齋藤潤(17)。ドラマでは『恋する警護24時』(テレ朝)、『院内警察』(フジ)、『9ボーダー』(TBS)、映画では『カラオケ行こ!』『瞼の転校生』『からかい上手の高木さん』『室井慎次 敗れざる者』『室井慎次 生き続ける者』に出演した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください