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高橋ユウの4歳息子が“はじめてのおつかい” 店員に話しかけられず静かに涙

マイナビニュース / 2025年1月6日 6時0分

画像提供:マイナビニュース

日本テレビ系ドキュメントバラエティ特番『はじめてのおつかい 新春!小さな大冒険SP 2025』が、きょう6日(19:00~)に放送。高橋ユウが4歳の息子をおつかいに送り出す。

“神々が集う大いなる社”と呼ばれる出雲大社での兄妹のおつかいから始まる今回。オープニングから、MCの所ジョージと森口博子は「いい映像から入りましたね~!」「グッときましたね」と感想を語る。ゲストのいとうあさこが「50歳過ぎてから、お母さんが待っているの見て泣ける…」と言うと、今田耕司は「わかる! 他人の子どもに感情入るよね」と共感する。

小学校の先生をしている父に大きな水筒を届ける、空手大好きな3歳男の子のおつかいでは、出発前に「押忍!!」と気合を入れる様子を受け、スタジオでは「子どものスイッチの入れ方」というテーマで盛り上がる。

2児の母である川栄李奈は、子どもが「バイト」という言葉を覚えたそうで「バイトあります!」と言うと率先して動くようになったエピソードを披露。お駄賃について問われると「バイトをするとお金をもらえる制度をまだ知らないので…」と答え、今田がすかさず「とんでもないブラック企業ですよ!」とツッコむ。

同じく2児の母である高橋は、4歳の息子をおつかいに送り出す。 疲れた時には「マミー大丈夫? ハッピー?」と声をかけてくれるという心優しい禅清(ぜんせい)くんが挑戦する。普段は「禅清はもう十分頑張ってるから、頑張らなくていいよ」と声をかけているそうだが、おつかいは頑張らなくてはいけない日。祖父母が来るのでフィリピン料理を作って喜ばせるという一日だ。

「スーパー禅清!」の言葉に反応して一度は出発したものの、店員にうまく話しかけられず静かに涙を流す禅清くん。挫折を味わい、何も買わずに帰宅してしまうが、ここからが本当のおつかいの始まり。高橋は母として優しく包み込んであげたい気持ちをグッとこらえ、禅清くんの挑戦したい気持ちを後押しする。

(C)日テレ
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