トニセン、『仮装大賞』100回大会に出場 欽ちゃん＆香取慎吾にサプライズ

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日本テレビ系バラエティ特番『欽ちゃん＆香取慎吾の 第100回全日本仮装大賞』(13日19：00～)に、20th Century(坂本昌行、長野博、井ノ原快彦)が出場することが明らかになった。

1979年にスタートし、46年目を迎える同番組。記念すべき第100回大会は、応募総数3,580組。全国12か所で行われた予選を勝ち抜いた34組には、優勝8回の仮装レジェンドや、第97回大会優勝の常連チームなど、1歳から75歳までの多彩な出場者がそろった。

注目の出場者は、33回目の出場で、最多優勝回数8回の梶原比出樹さん。『アメリカズ・ゴット・タレント』に招待され「あん馬」を披露した経験も持つ。梶原さんは「今回の作品は、今まで自分が作ってきた作品とちょっと真逆を作っちゃった感じですね。カラフルにしないギャグ入れないっていうちょっとチャレンジ2つ。この2つを今回の第100回大会に向けて、チャレンジとして入れました」とコメントしている。

また、8回目の出場で、第97回大会「ピノキオ」で優勝、前回大会では「孫悟空の大冒険」で準優勝した有國京子さんは、子どもたちでチームを作り圧巻のパフォーマンス指導をする新体操の先生だ。

そして、100回大会開催を聞きつけて自らエントリーシートを応募し、予選に参加したトニセン。ホームセンターで仮装の材料を買い付け3人で工作した。MCの萩本欽一と香取慎吾には内緒で本番に登場。果たして2人の反応は…。

井ノ原は「子どもの時から、3人ともずっと仮装大賞を見ていたので応募しました。3人が出会って37年になりますけど、こんなに一緒に工作したのは初めてです」、長野は「予選で他の皆さんの演技を見て、すごいなぁ考えてるなぁって。完成度も高かったです!」、坂本は「緊張し過ぎて気持ち悪かったもんね」とコメントしている。

【編集部MEMO】
今回は第100回を記念して3時間SP。過去のレジェンド作品が復活する“特別企画”も放送し、46年間4,173作品(参加者のべ18,371人)の中から、「仮装大賞出場者が選ぶ名作BEST30」を発表する。

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