【北海道別海町】日本初! マイナス20度の中で氷上を走るマラソン、人気のふるさと納税返礼品とは?
マイナビニュース / 2025年1月25日 14時0分
北海道の東部、根室管内の中央部に位置する別海町(べつかいちょう)は、東京都23区の2倍以上の面積を持ち、豊かな自然に囲まれたまち。
東はオホーツク海に面し、北海道らしい大平原が広がる牧歌的な風景が見られる一方、東部には多くの観光客で賑わう日本最大の砂嘴(さし)である野付(のつけ)半島、南部には風蓮湖があり、3市町にまたがって野付風蓮道立自然公園を形成するなど、さまざまな景観を有しています。
生乳生産量日本一の酪農をはじめ、驚くほど大きく甘みのあるホタテやいくら、秋鮭、ホッキ貝などの特産品が有名。夏場の平均気温は20度前後で涼しく、真冬はマイナス20度を下回る日もあるのだとか!
今回紹介するのは、そんな別海町の極寒イベント「第3回別海アイスマラソン」。気温マイナス20度の中で凍った海の上を走る日本初のマラソンとは、一体どのようなものなのでしょうか。
本稿では、マイナビふるさと納税担当者が、気になったイベントとふるさと納税返礼品を紹介していきます。
今回は、別海町のイベント「第3回別海アイスマラソン」の詳細、返礼品などについて調べてみました!
○別海町のイベント「第3回別海アイスマラソン」について
・イベント名:別海アイスマラソン
・開催日時:2025年2月9日(日)
・開催場所:尾岱沼ふれあいキャンプ場より北へ約1.5km
・参加費:<IceSeaMan>個人 42km/4万円 大会当日満年齢18歳以上の健康な人
<Northern Tri>個人 16km/2万8,000円 大会当日満年齢18歳以上の健康な人
<Ice Tri>個人(18over)4.2km/1万円 大会当日満18歳以上の健康な人
個人(13-17yrs)4.2km/5,000円 大会当日満13~17歳の健康な人
個人(6-12yrs)4.2km/2,500円 大会当日満6~12歳の健康な人
2025年2月9日(日)に開催する第3回「別海アイスマラソン」は、日本初の陸地を走らない氷上マラソンです。
「酪農、漁業と自然資産に恵まれた別海町は、北海道らしい広い大地を感じさせてくれる場所。そして冬の間は流氷が押し寄せ、全面が凍り付く野付半島という独特の景色が広がる。こんな日本でも稀にみる場所をもっと多くの方に知ってもらいたい、体験してもらいたい」との想いから生まれたマラソン大会なのだそう。
コースは「IceSeaMan」「Northern Tri」「Ice Tri」の3種目で、参加定員は100名。
-
- 1
- 2
この記事に関連するニュース
-
多島美を眼下に橋を駆け抜ける岡山県備前市のマラソン大会とは? 島の特産品はふるさと納税返礼品でも
マイナビニュース / 2025年1月26日 14時0分
-
【北海道石狩市】おいしいグルメが豊富なまちへの移住の魅力とは? 自慢の逸品はふるさと納税返礼品でも
マイナビニュース / 2025年1月25日 8時0分
-
「ふるさと納税ランキング(北海道編)」…寄付件数TOP10!1位は三大カニが人気の「紋別市」
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2025年1月21日 17時15分
-
地域を応援したいという寄付者の思いを自治体がすべて受け取れる ふるさと納税の理念を生かすシステムが北海道・興部町でスタート
OVO [オーヴォ] / 2025年1月7日 8時30分
-
【茨城県常総市】57回目を迎え秋の空を華麗に彩った花火大会、人気のふるさと納税返礼品とは?
マイナビニュース / 2024年12月31日 8時0分
ランキング
-
1「認知症予備軍」早期発見する重要な"8つのサイン" 「物忘れ」「料理の味が変わった」に要注意
東洋経済オンライン / 2025年1月29日 7時50分
-
2ウーバーの「遅延急増」現役配達員が語る"実情" 報酬減額で超高額案件が生まれる歪な背景とは
東洋経済オンライン / 2025年1月29日 8時40分
-
3「納得いかない」「完全に業務上横領」学校給食のあまり食材でまかない調理、懲戒処分に賛否両論
週刊女性PRIME / 2025年1月29日 5時0分
-
4軽の「黄色いナンバー」が恥ずかしくて嫌です。普通の「白いナンバー」のほうがカッコイイので! どうやったら可能ですか? 「普通車っぽいナンバー」に変える方法は
くるまのニュース / 2025年1月28日 16時10分
-
5だからフジは日枝久氏を会見に出さなかった…歴史評論家が見た「白河上皇による院政」とフジテレビの共通点
プレジデントオンライン / 2025年1月28日 18時15分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください