富士を眺望! プロサッカー選手も働く温泉施設とは? 入泉券は山梨県鳴沢村のふるさと納税返礼品でも

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山梨県中南部、富士山北麓に位置する鳴沢村(なるさわむら)は、標高900mから1,000mの高冷地にあり、貴重な自然資源を有するまち。鳴沢村域の89.58平方kmすべてが富士箱根伊豆国立公園の富士山地域に指定されています。

富士山御庭・奥庭、青木ヶ原樹海や、国の天然記念物である溶岩洞窟の鳴沢氷穴をはじめ、富士山が絵のようにみえると評判の「道の駅なるさわ」、富士山や青木ヶ原樹海が一望できる紅葉台など自然を堪能する観光スポットが多いのが魅力的。

首都圏からのアクセスもよく日帰り旅行にもピッタリ! 冬は富士山が雪の帽子を被り、雪の絨毯があたり一面を覆います。

今回紹介するのは、そんな鳴沢村の代表的な観光スポット「富士眺望の湯ゆらり」。富士山を眺めながら温泉を味わえる施設とは、一体どのようなところなのでしょうか。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が、気になった観光スポットとふるさと納税返礼品を紹介していきます。

今回は「富士眺望の湯ゆらり」の詳細と、人気の返礼品などについて調べてみました!
○鳴沢村の観光スポット「富士眺望の湯ゆらり」について

・山梨県南都留郡鳴沢村8532-5
・アクセス：【車】中央自動車道河口湖ICから約10分
【電車・バス】富士急行線河口湖駅からバスで約20分
※公共交通機関の最新の運行情報・運休情報につきましては、各社のホームページ等をご確認ください。

東京圏から車で90分の場所にある、富士山を眺めながら温泉を味わえる「富士眺望の湯ゆらり」。鳴沢村をホームタウンとする女子サッカーチーム「FCふじざくら山梨」の選手も働く温泉施設です。

「FCふじざくら山梨」では、「競技でも一流、社会でも一流であれ。」をチームコンセプトに、競技者・社会人として一流の「プレイングワーカー」を目指して活動しています。

「富士眺望の湯ゆらり」は、ミネラル成分の極めて豊かな天然温泉です。四季折々に移り変わる霊峰富士の眺望を楽しむことができる「霊峰露天風呂」をはじめ、雄大な富士山を眺める開放感抜群の「パノラマ風呂」など、雪解け水から湧き出でる天然温泉に浸かりながら、体と心で富士山を楽しむことができます。

また、地元河口湖名物のかっぱ飯や忍野サーモン丼、山梨の郷土料理ほうとう、甲州富士桜ポークのかつ丼など、地元の食材をふんだんに使用した料理が自慢のお食事処「ふじざくら」や、大正ロマン薫る昔懐かしい雰囲気の中、ミニSL列車が料理を運ぶ個室のお食事処「お狩場」があります。雄大な富士山を目の前に望みながら、地元山梨の季節の食材を利用した四季折々の料理を堪能できます。