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【北海道奥尻町】離島で過ごす冬の贅沢! 海に臨む温泉の魅力、人気のふるさと納税返礼品とは?

マイナビニュース / 2025年1月22日 8時0分

画像提供:マイナビニュース

北海道の離島で、日本海に浮かぶ奥尻島を町域とする奥尻町(おくしりちょう)は、アイヌ語「イクシュンシリ(向こうの島)」に由来する島名を持つ、歴史的に漁業が盛んなまち。冬は雪と強風が特徴的ですが、比較的穏やかな日も多いのだそう。

地元の祭りが息づく地域文化や、ウニやアワビ、海苔といった海産物、奥尻ワインなど魅力的な特産品が多彩です。

今回紹介するのは、そんな奥尻町の代表的な観光スポットの一つ「神威脇(かむいわき)温泉保養所」。湯につかりながら海の景色を楽しむ贅沢が味わえる温泉地です。一体どのようなところなのでしょうか。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が、気になった観光スポットとふるさと納税返礼品を紹介していきます。

今回は「神威脇温泉保養所」の詳細と、人気の返礼品などについて調べてみました!
○奥尻町の観光スポット「神威脇温泉保養所」について

・北海道奥尻町神威脇
・アクセス:奥尻島内の主要道路を利用し、車で簡単にアクセス可能です。奥尻港からは約50分で到着できます。周辺には駐車場が整備されており、散策にも便利です。

奥尻島は、冬でも静かな観光を楽しめる癒やしの離島です。特に冬は、雪化粧した大地や海の絶景、海の幸を堪能でき、温泉で自然との調和を感じながら、都会では味わえない非日常のひとときを過ごせます。

奥尻島の玄関口である「フェリーふ頭」の真裏、島の西側に位置する湯ノ浜地区神威脇にある、島自慢の天然温泉。日本海を望む神威脇漁港に隣接して、町営「神威脇温泉保養所」があります。

「神威脇」という土地は、島の最高峰である神威山のふもとにへばりつくような場所にあり、太平洋戦争後まもなく、国後(くなしり)島の住民280人が移住し、苦労の末に開拓したという歴史を持っているそうです。

「神威脇温泉保養所」の1階浴槽に注がれる温泉は、まさに源泉そのままの状態! 2階の浴室は、神威脇漁港を見下ろし、さらに日本海を見渡せるように、海側がガラス張りとなっているため、海に沈む太陽を眺めながら、温泉を楽しむことができます。

また、観光客が少なく、ゆったりとした時間を過ごすことができるのは、冬ならではの魅力。冬の静かな島には、地元の人々の温かさが感じられ、寒さで旨みが増した海産物を堪能できます。

○自治体からのメッセージ

冬の奥尻島で、心も身体も癒やされる時間をお過ごしください。雪と海が織りなす特別な風景と、新鮮な海の幸、温泉をぜひ体験してください。都会の喧騒を忘れ、奥尻ならではの静けさと温かさに触れる旅へお越しください。

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