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2025年の米国証券取引所への上場を見据え、新たな成長段階へと歩みを進めている‐Netskope

マイナビニュース / 2025年1月7日 13時30分

画像提供:マイナビニュース

2025年の年頭にあたり、Netskope Japan ソリューションエンジニアマネージャー 小林宏光氏は年頭所感として、以下を発表した。

AIの時代における企業セキュリティのリーダーシップ

令和7年の年頭に当たり、謹んで新年の御挨拶を申し上げます。

2024年を通じて温かいご支援を賜りましたお客様、そしてパートナーの皆様に、この場をお借りして心より感謝申し上げます。

Netskopeは2024年、皆様に支えられて大きな飛躍を遂げることができました。Gartner Magic QuadrantにおいてシングルベンダーSASE部門でリーダーに初めて選出されただけでなく、Security Service Edge (SSE)部門で3年連続でリーダーの座に輝きました。中でも特筆すべきは、実行力で最上位の評価を、ビジョンで業界最先端の評価をいただいたことです。また、今年前半には年間経常収益(ARR)が5億ドルを突破するなど、重要な事業目標も達成いたしました。

2019年の日本進出以来、着実に成長を続け、2024年も引き続き日本市場における影響力を高めてまいりました。ソフトバンクグループ株式会社やNTTコミュニケーションズ株式会社といった業界を代表する企業とのパートナーシップは、日本での事業展開において重要な役割を果たしています。

また、大阪に新たなデータセンターを開設し、日本国内の拠点を4カ所に拡大いたしました。これにより、日本市場での基盤を強化するとともに、システムの安定性とパフォーマンスを向上させ、日本のお客様により良いサービスを提供できる体制を整えました。

さらに、株式会社ユナイテッドアローズ様がデジタルトランスフォーメーションを推進するにあたりNetskope Oneプラットフォームを採用されるなど、日本市場での実績と評価を着実に積み重ねております。

グローバル市場においても、戦略的な事業展開により、サービス提供体制を一層強化してまいりました。その好例が、Microsoftとのパートナーシップで、Microsoft Entra Suite内での高度なSSE機能の提供にNetskopeが採用されました。加えて、2024年に急速に広がった生成AIの活用に対応するため、OpenAIのChatGPT Enterpriseと連携し、企業が安全にAIイノベーションを推進できる環境を実現しました。さらに、当社のクラウドおよびAIネイティブなデータ保護により、組織はAIを活用する際のセキュリティ態勢とコンプライアンスを自ら管理できるようになりました。

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