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能登半島地震から1年、寄付つきのラグジュアリーな防災リュック発売 - SALON DE ALFURD

マイナビニュース / 2025年1月7日 14時15分

画像提供:マイナビニュース

満田工業はこのほど、展開するレザーグッズブランド「SALON DE ALFURD」から、寄付つきのラグジュアリーな防災リュック「スマイル 3Wayリュック」を企画。オンラインストア限定で販売している。

従来の防災バッグは無機質なデザインで、ナイロンやポリエステル製が主流だが、SALON DE ALFURD TOKYOが提案する「スマイル 3Wayリュック」には、上質さ、耐久性、そして驚くほどの軽さが特徴のイタリアンレザーが採用されており、高級感がありながら軽量、そして災害時の持ち出しにふさわしい要素を備えたラグジュアリーな防災リュックとなっている。価格は、防災リュックとしては異例ともいえる13万2,000円。

2007年の創立以来、“日本を元気にする”という使命を掲げてきた「SALON DE ALFURD」は、“逆境の時ほどスマイル”という理念のもとに今回の防災リュックを開発。売上の一部は、日本発祥のNGO「認定特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン」に寄付され、能登半島地震の支援と復興を目的に活用される。

「スマイル 3Wayリュック」は、日本の熟練職人が一つ一つ丁寧に手作業で仕立てており、今回は、2024年9月に発売された初代バージョンを、ユーザーの声をもとに、より実用的で安心感を高めるデザインへリニューアル。

今回も、"持っていると元気になる!"と好評のスマイルマークを採用。煌めくシルバーカラーのボディにスマイルマークを配した明るいデザインとなっており、スマイルマークの内側に光る素材を採用することで、暗い環境でも視認性を確保。また、緊急時に必要なマイナンバーカードや連絡先を収納できる取り外し可能なカードケースも付属されている。

また、幅広4cmのロングショルダーは肩への負担を軽減。さらに、ロングショルダーは取り外し可能なので、リュック、斜め掛けショルダーバッグ、トートバッグとして3Wayで使用できる。

バッグの内側にはペットボトルホルダーやオープンポケット×2、ファスナー付きポケット×1を備え、整理整頓がしやすい仕様に。表面と背面にはファスナー付きポケットが装備されており、コインケースやスマートフォンなどの小物を収納し、取り出しやすい仕様となっている。

サイズは縦33cm×横(間口)35cm×底マチ13cm。防災グッズ一式を収納できる大容量で、非常時だけでなく、ビジネスシーンや旅行用バッグとしてもおすすめ。普段はスタイリッシュなバッグとして使いながら、いざという時には迅速に防災対応ができるスマートな設計となっている。
(CHIGAKO)

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