星野源、4年ぶりTBSドラマ主題歌 26歳の頃を回顧「主人公のまどかの様に…」

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女優の芳根京子が主演を務めるTBS系火曜ドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』(1月14日スタート、毎週火曜22:00～)の主題歌に、星野源の新曲「Eureka」が決定した。

星野がTBSドラマの主題歌を務めるのは、2021年4月に放送された火曜ドラマ『着飾る恋には理由があって』以来約4年ぶりとなる。

今春、最新アルバムのリリースや6年ぶりとなる全国ツアーも決定している星野が書き下ろした新曲「Eureka」は、ドラマの主人公まどかのように、不安や葛藤を抱える中で“今”をどう生きるか悩むすべての人を、温かく包み込むような強さをもったナンバーとなっている。楽曲は初回放送内で初解禁される。

星野は「自身の26歳を思うと、主人公のまどかの様にがむしゃらで、わからないことだらけでした。当時まだソロデビュー前で、発表する予定もなく作り溜めていた歌には、ことあるごとに『わからない』という詞を書いていた記憶があります。そもそも、今まで『わかった(Eureka)』ことってあったっけ。久しぶりのドラマ主題歌です。どんな歌なのか、ぜひ楽曲を聴いて確かめてください」とコメントしている。
○■芳根京子が医師1年目のイマドキ研修医を演じる研修医ドラマ

本作は、“お医者さんだって、幸せになりたい！”と願う主人公の研修医が、働き方改革で変わりゆく令和の医療現場で、「研修医はお客様」と皮肉を言われ戸惑いながらも、ベテラン医師たちの試練に立ち向かい、同期の仲間たちと励まし合って、医師として女子として、人生と向き合う濃厚な2年間を描いた成長物語。約10年ぶりのTBSドラマ主演、火曜ドラマ初主演の芳根が、医師1年目のイマドキ研修医・若月まどかを演じる。

まどかの指導医で外科医の菅野尊役に鈴木伸之、まどかの同期で研修医仲間の尾崎千冬役に高橋ひかると五十嵐翔役に大西流星。さらに、研修医たちにとって頼もしい先輩医師の城崎智也役に佐藤隆太、手塚冴子役に木村多江。まどかの前にふらっと現れる謎の男・角田茂司役に奥田瑛二ら、個性溢れるキャストの出演が決定している。そして先日、まどかが幼い頃から憧れるアザラシの天才外科医・ドクターKの声に大塚明夫、ドクターKの助手・Q太の声に大谷育江という豪華声優陣の出演も明らかになった。

【編集部MEMO】
TBS系火曜ドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』の原作は、水谷緑著『まどか26歳、研修医やってます!』『あたふた研修医やってます。』『離島で研修医やってきました。」(KADOKAWA刊)。
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