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【北海道石狩市】おいしいグルメが豊富なまちへの移住の魅力とは? 自慢の逸品はふるさと納税返礼品でも

マイナビニュース / 2025年1月25日 8時0分

画像提供:マイナビニュース

札幌市の北側に隣接する北海道石狩市(いしかりし)は、日本海に面した細長い形で、北海道の開拓の歴史の中でも古い歴史があるまち。

古くはニシン漁で栄え、ニシン御殿と呼ばれる屋敷も建つほどに! また、アイヌの人たちとの交易の場でもあり重要な拠点だったそうです。

現在では札幌市のベッドタウンとしてはもちろん、多くの企業がある石狩湾新港など、道内はもちろん、全国の重要な物流拠点の一つになっています。

川、海、山と豊かな自然に囲まれているため、アウトドア、アクティビティが楽しめるのも魅力的。グルメでも話題になるお店が多いまちで、住みやすさから移住を決める人もたくさんいるそうです。

本稿では、そんな石狩市への移住の魅力や、ふるさと納税返礼品について紹介していきます。
○グルメがいっぱい! 石狩市の魅力について

石狩市は、有名ラーメン店、焼肉屋、老舗水産加工品会社の直営店など、車で少し出かけるだけで豊富なグルメを楽しめるまちです。おいしい食材を買い求めにわざわざ近郊から訪れる人で行列ができるお店もあるのだそう。

また、道内でも珍しくごみの収集が個別回収なのも特徴です。毎日のゴミ出しがとても楽で、町内ごみの問題などが発生しにくい利点があります。

ほか、手厚い子育て支援を実施している同市は、「令和6年度子どもの居場所づくり支援体制強化事業」という取り組みを実施。市内の小学3年生から中学生までの児童生徒がこども未来館などに宿題を持って集まり、宿題というツールでコミュニケーションを図りながら、日々の学習の習慣を身に付けつつ、家庭や学校以外の居場所を作ることを目的に、令和7年2月28日までの期間で週2回(水曜、土曜)開催しています。

詳細は以下です。

・制度名:令和6年度子どもの居場所づくり支援体制強化事業
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石狩市への移住には、札幌ほど都会に住むよりも、程よく自然があり静かな環境で過ごしたい人や、小さな子どもがいるファミリー、都会の近くの定住先を探しているファミリーをはじめ、キャンプ、ドライブ、海釣り、川釣りなどのアウトドアが趣味の人、ラーメン、お肉など、おいしい話題のお店に目がない人におすすめとのこと。
○石狩市のふるさと納税返礼品について

今回紹介したとおり、石狩市にはバラエティに富んだグルメがいっぱい! その中から、石狩湾新港にできた工場直営の隠れ家的なお店で、お肉のおいしさとリーズナブルな価格で人気の「めしや きらく」が提供するロースステーキ、老舗水産加工品会社「佐藤水産」が提供する鮭ルイベを紹介します。どちらも石狩市の中で人気の返礼品なのだとか。
○石狩めしやきらくのロースステーキ 360g(180×2枚)

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