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伊藤健太郎、愛希れいか&弓木奈於ら人見知り共演陣の現場を引っ張る「積極的に話しかけるように」

マイナビニュース / 2025年1月9日 6時0分

伊藤:今回の弓木さんはすごいですよ。

愛希:ゆず、面白いですよね。私は漫画家のゆずのファンという立場から始まるのですが、普段のゆずもすごく素敵で。漫画家としてすごく売れているんだけど、葛藤がある、普通の子としてのゆずの部分がリアルで、すごくかわいいです。

伊藤:ゆずってアイドル的な漫画家とされているので、天真らんまんなシーンも多いんですけど、自分のことや、描いている漫画に対して悩んでいる、ちょっと闇落ちしかけている時のゆずのほうを、僕としては注目してもらいたいです。
○食事シーンの間に昼食を平らげる

――カメラの外でどなたかの「こんな姿を見た」といったエピソードがあれば教えてください。

弓木:ご飯を食べるシーンがあったのですが、伊藤さんが、そのお皿を全部平らげたあとに、昼食時間だったんです。でも昼食も平らげて、そのあともたぶん伊藤さんご自身も“予想だに”しなかったお弁当のシーンがあったんです。それもちゃんと食べて。「すごい。伊藤さん、胃袋大きいな」って。

伊藤:あははは!(大笑い)

――伊藤さん、それは昼食後のお弁当シーンも把握したうえでの行動ですか?

伊藤:も、もちろんです。

愛希:うふふ。

――ちなみに、一番現場を引っ張っているのはどなたですか?

愛希&弓木:(2人とも伊藤を指す)

伊藤:人見知りの方が多いんです。

愛希:確かにそうですね。

伊藤:おふたりもそうなんですけど、ほかのキャストもみなさん人見知りの方が多いので、僕が積極的に話しかけるようにはしています。

――最後に、主演の伊藤さんからメッセージをお願いします。

伊藤:みなさんも会社で働かれたり、学校に行っていて、抱えていることや、ちょっと孤独になってしまう瞬間ってあると思います。そんな日々のなか、見てもらったときに共感できるドラマになっていると思います。健斗やみなみ、ゆずだけでなく、ほかにもいろんなキャラクターがいるので、きっと自分に近いと思える人がいると思います。深夜にくすっと笑って、疲れを吹き飛ばしてもらえたらうれしいです。

●伊藤健太郎
1997年6月30日生まれ、東京都出身。14年にドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』で俳優デビュー。19年『スカーレット』でNHK連続テレビ小説に初出演した。主な出演作品にドラマ『仰げば尊し』『アシガール』『今日から俺は!!』『東京ラブストーリー』、映画『デメキン』『惡の華』『冬薔薇(ふゆそうび)』『静かなるドン』など。

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