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江戸時代のひな人形も展示される神奈川県南足柄市のイベントとは? ふるさと納税返礼品で甘酒も

マイナビニュース / 2025年1月31日 14時0分

画像提供:マイナビニュース

神奈川県の西端に位置する南足柄市(みなみあしがらし)は、豊かな山々や丹沢山系の清流が魅力的な、美しい自然に囲まれたまち。

温泉や観光地が点在し、四季折々の風景を楽しむことができます。また都心から車で1時間半と程よい距離感で、ハイキングやキャンプを楽しみに多くの人々が訪れているそうです。

今回紹介するのは、そんな南足柄市の代表的なイベントの一つ「森のひなまつり」。古さと新しさの艶(あで)やかさが競う雛の競艶とは、一体どのようなものなのでしょうか。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が、気になったイベントとふるさと納税返礼品を紹介していきます。

今回は、南足柄市の自慢のイベント「森のひなまつり」の詳細、返礼品などについて調べてみました!
○南足柄市のイベント「森のひなまつり」について

・イベント名:森のひなまつり
・開催日時:令和7年2月15日(土)から3月30日(日)まで(休館日 3/10・3/17・3/21・3/24)
・開催場所:南足柄市郷土資料館
・アクセス:伊豆箱根鉄道大雄山線「大雄山駅」から、道了尊行きバス(おんりーゆー経由)で、「おんりーゆー」下車、徒歩6分
※公共交通機関の最新の運行情報・運休情報につきましては、各社のホームページ等をご確認ください。
・入館料:大人 300円、中学生以下 無料

今年で23回目の開催となる「森のひなまつり」。そのスタートは、資料館収蔵品の18組の雛人形でした。その後、市内外からの雛人形寄贈が増え、現在では80組となったそうです。

江戸時代から昭和時代までの雛人形、そして特別展示コーナーには「江戸木目込人形」も多数展示。古さと新しさの艶やかさが競う雛の競艶を楽しめます。

郷土資料館収蔵の雛人形をはじめ、桃飾りの廊下、小物類、竹の細工を配置し、ひなまつりの空間を演出。和紙雛人形や豆雛、変わり雛なども展示されるとのこと。

それぞれの雛人形の表情や衣装、時代ごとの並び方など、時代により変化している人形の姿を見比べたり、眺めたりして楽しむことができます。

展示品の内訳は、以下です。

段飾り 37組、御殿飾り 17組、源氏枠飾り 3組、親王飾り 16組、ケース飾り 6組、押絵掛け軸飾り 1組、特別展示 江戸木目込人形等 40点
その他として、土雛・張り子雛・和紙雛そして魔除けの桃飾りなどが館内を彩ります。

○自治体からのメッセージ

優美でかわいらしい新旧のひな人形の競演は、一足先に春を感じられる、華やかで、ファミリーで楽しめるおすすめイベントです。

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