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管理職経験者に学ぶ! 仕事で20代のうちにやるべきこと、後悔したことは?

マイナビニュース / 2025年1月12日 11時0分

「未知のことでもとりあえずやってみる。良い経験になります。」(男性/63歳/茨城県)
「何でも経験すること。失敗するかはチャレンジしないとわからないから。経験したことが今になって良かったと思う。」(女性/46歳/滋賀県)
「職人仕事は教わるのではなく盗めと若い頃によく言われた。今になって思えば、その経験が考える力を養っていたと思う。」(男性/57歳/東京都)
「様々な先輩の仕事のやり方を見て、自分のやり方を取得すること。」(男性/53歳/長野県)

失敗やデメリットを考えてしまってなかなか挑戦できない……。なんて不安になることもありますが、失敗をすることも経験の一つ。先輩のやり方を見ながら自分なりの方法で挑んだと言う体験談も寄せられました。

仕事で20代の時に失敗したこと、後悔していることは?
○交友関係を築いておけばよかった

「若いときは、いろいろととんがっていたせいもあり、良く上司や先輩なんかとぶつかったりした。もっと冷静に判断できていたらなと思う。」(男性/54歳/兵庫県)
「社内の役員と関係性が築けなかったので、昇格する前から関わりを持てば良かったと感じている。」(男性/43歳/東京都)
「あまり人の意見を聞かないで頑固だったこと。」(女性/51歳/京都府)

一番意見が多くあがったのは、交友関係。若さ故に人とうまくコミュニケーションがとれず後悔したという声が見られました。中には、昇格した時に悩み事を気軽に相談できなかったという苦い経験をした人も。やってよかったことでもあがっていた「人間関係の構築」が大切だということが明らかになりました。
○チャレンジ精神に欠けていた

「慎重すぎて、あまりチャレンジしてこなかった。」(女性/37歳/東京都)
「行動すべく時に行動ができず、周りより遅れた。」(男性/43歳/長野県)
「挑戦せず無難に過ごしていたら昇進の機会が遅れてしまった。」(男性/51歳/北海道)

先輩社員の中には、積極的に行動できず、後悔している人や昇進に影響が出てしまった人もいるようで、挑戦する大切さを訴える声も。チャレンジ精神を持って様々な取り組みに挑むことが大事だということが改めて分かる結果となりました。
○勉強や資格を取得しておくべきだった

「仕事に関する資格勉強をしていればよかった。仕事の合間や退勤後に勉強する時間あったのになと思う。」(女性/32歳/東京都)
「もっとスキルアップに時間をさいておいたほうがよかった。」(男性/68歳/広島県)
「誤字脱字、不適切な言葉づかいなど文書作成で失敗は数しれず。もっと勉強すればよかった。よく読み返さないのも悪かった。丁寧に作業すべきだった。」(男性/66歳/宮城県)

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