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【マイナ有効期限問題】2025年は1500万枚が期限切れに、更新意向がある人の割合は?

マイナビニュース / 2025年1月13日 13時1分

マイナンバーカードの撮影方式とICチップ活用方式を合わせた本人確認件数は、前年比約1.3倍に増えた。ICチップ活用方式に限定しても前年比約1.3倍と伸長している。2022年から2023年の約1.7倍の伸びと比較すると、やや鈍化しているものの、マイナンバーカードによる本人確認件数は引き続き増えていることがわかる。

マイナンバーカードの利用割合は、撮影方式とICチップ活用方式を合わせて35.4%と前年と比較して横ばいだった。撮影方式とICチップ活用方式を合わせた全体において、マイナンバーカードと運転免許証どちらも利用できる場合、運転免許証が選ばれる傾向にあるといえる。一方で、2022年と比較すると7.4ポイント増えており、マイナンバーカードが本人確認書類として利用されるケースが増えつつあることがわかる。

容貌画像と写真付き本人確認書類のICチップ情報による本人確認(犯収法ヘ方式・携帯法ニ方式)における本人確認書類の割合は、マイナンバーカードは53.9%、運転免許証は29.9%でマイナンバーカードの利用が多い結果となった。暗証番号が必要な運転免許証よりも、カードに印字された券面番号(生年月日、有効期限西暦、セキュリティコード)でICチップ読取できるマイナンバーカードが選ばれていることがわかる。
(Yumi's life)



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