1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

神尾楓珠、初の時代劇に主演で挑戦 監督の“いらんこと”予告に「テンパらないように」

マイナビニュース / 2025年1月12日 18時59分

そんな大分でのロケは、地元を盛り上げる狙いもあるのだそう。テレビ大分の藤田早織プロデューサーは「監督にはロケハンから大分にお越しいただきまして、県内いろいろなところを巡っていただいて、イメージを働かせてもらい、今回のロケが行われています。私たちもお連れした先で皆さんに“ここいいね”とか“素敵な景色だね”と言っていただいて、改めて大分の魅力を再発見するきっかけにもなっていまして、大分の良さを再認識できるドラマに仕上がるのは間違いないと確信しております」と力を込めた。

山下監督は、物語の描き方について、「楓珠さんと(はぐれ鴉役の椎名)桔平さんが縦糸になって、山本さんが横糸になって、森田さんやその他の藩士などいろんなゲストが脇糸で絡んだ物語をどう料理していくかを、今考えています」と構想。その上で、「いらんことをすることが大好きなので、そこを話し合いながらやっていきたいな」と意欲を示すと、神尾は「いらんこと要求された時にテンパらないように頑張ります(笑)」と身構えていた。

○『はぐれ鴉』あらすじ

一人逃げのびる幼き次郎丸は復讐のため、江戸で剣の腕を磨き山川才次郎(神尾楓珠)と名を変え、叔父である現城代・玉田巧佐衛門(椎名桔平)がいる竹田の地を十四年ぶりに踏んだ。

長い時を経て再会した巧佐衛門は、兇行を目の当たりにした当時の印象と違い、みすぼらしい容姿で、高位にありながら地位や名誉に関心がない変わり者“はぐれ鴉”と周囲から噂されていた。そして才次郎は竹田小町と評判の巧佐衛門の娘・英里(山本千尋)と出会い、予期せず惹かれていく。

恋か復讐か、千々に乱れる心を抱きながらも、煮え滾る復讐心を支えに必ずや叔父を討つと心に誓うのだが……。
()



この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください