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セイコー ルキアから満開の桜、2025 SAKURA Blooming限定モデル

マイナビニュース / 2025年1月13日 9時0分

画像提供:マイナビニュース

セイコーウオッチのブランド「セイコー ルキア」と「セイコーセレクション」から、幸せあふれる満開の桜を表現した2025年版の「2025 SAKURA Blooming限定モデル」が登場した。

2017年に初めてリリースされ、毎年恒例となった「SAKURA Blooming限定モデル」、2025年のデザインテーマは「桜花爛漫(おうからんまん)」だ。これは「満開の桜の花が見事に咲き乱れている様子」や「非常に明るく華やかなさま」という意味。日本において桜は春の訪れを象徴し、日本の国花でもある(法律等で定められたものではない)。

今回の新作では、桜が満開となる季節の幸せをダイヤルで表現した。セイコー ルキアの2モデル、セイコー セレクションの2モデル、計4モデルに共通するのは、桜の花びらが重なり合って広がるような光景を2色のピンクで描いたダイヤルと、控えめに輝くダイヤモンドやクリスタルガラスのインデックス。

また4モデルとも、裏ぶたは桜のマーキングを入れた特別仕様となるほか、プレゼント用などのために文字を入れられるスペースを設けている。時計本体は、桜のモチーフが入ったスペシャルボックスで届けられる。

○セイコー ルキア 2025 SAKURA Blooming 限定モデル

トノー形「SSQW088」(12万6,500円・限定500本)と、丸形「SSVM064」(6万1,600円・限定500本)をラインナップ。白蝶貝のダイヤルでは、色味の異なるピンクによって桜のモチーフを2層に重ね、奥行きのある満開の桜を表現している。

ソーラー電波モデルのトノー型「SSQW088」のダイヤルは、5カ所にラボグロウン・ダイヤモンドをセット。うち4カ所には、桜のモチーフと自然に調和するリーフ型の台座を用い、上品に仕上げた。桜のモチーフは角度によって見え方が変わり、その中にはハートが隠されている。

一方、丸形のSSVM064は、手巻き付き自動巻きの機械式モデル。6時側と12時側に桜のモチーフを配置し、こちらも奥行きある桜の情景を描いた。6時側のモチーフに寄り添うように、オープンハートの縁をデザインしている点も見どころのひとつ。桜のモチーフ部分には、淡いピンクのクリスタルガラスを置いている。

トノー形「SSQW088」
ケースとブレスレットの素材:チタン(一部に表面硬化技術「ダイヤシールド」とピンクゴールド色めっきを加工)
ケースサイズ:縦37.4×横24.6×厚さ7.7mm
風防:サファイアガラス(両面無反射コーティングの「スーパークリアコーティング」)
防水性能:日常生活用強化防水(10気圧)
ムーブメント:ソーラー電波ムーブメント「キャリバー1B32」

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