【ナイスブロッコリー】2週間も鮮度の良さをキープする方法があったとは!「知らなかった」「なんて寛容」「表現良すぎ」
マイナビニュース / 2025年1月14日 16時30分
○投稿主さんに聞いてみた
大きな関心を集めたブロッコリーに関するライフハックについて、今回は投稿主の安井ファームさんにより詳しい話をお聞きしてみました。
ーー保存方法について、補足することや注意するポイントなどございましたらお聞かせいただけますか?
(1) チルド室がない、あるいはチルド室が他の食材で満たされているという場合は「冷蔵室」にて保管いただければと思います
(2) メーカーさんに確認したところ、最新機種の冷蔵庫をお使いの場合は野菜室でも同等の鮮度保持が可能な場合があるとのことです。
ともいたしますと、今はチルドでの保存を推奨しておりますが、10年後の安井ファームは野菜室での保管を呼びかけているかもしれません。
ーー今回のポストが大きな反響を生んでいますが、率直なご感想などはございますか?
受け手のみなさまあっての反響ですので、発信者としてはただただ感謝の言葉しかございません。本当にありがとうございます。
「投稿を読んで元気が出ました」というコメントもいただいたのですが、そうしたコメントに私(担当者)もまたたくさんの元気をいただきました。
俯瞰してみれば「キャベツ」がトレンド入りする中で「ナイスブロッコリー」「オッケーブロッコリー」というワードもまた本投稿をきっかけにトレンドとして追走するという、面白い状況だったのかな、とも思います。
「ブロッコリーは自由」の言葉通り、少しでもブロッコリーを自由に、そして身近に感じていただけますと嬉しいです。
ぜひ皆さんもこの保存方法を参考に、自由にナイスブロッコリーでオッケーブロッコリーしちゃいましょう♪
(左)ポリ袋に入れて1週間チルドで保存(右)そのまま1週間チルドで保存そのまま保存したブロッコリーは水分が失われ、ふにゃふにゃのフニャッコリーになりました鮮度保持において、チルドルームでの保存に加えてポリ袋に入れることも大いに有効であることがわかります pic.twitter.com/KmjYf9kBtn— 有限会社安井ファーム (@yasuifarm) January 7, 2025
(猿川佑)
-
- 1
- 2
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
農家が教える「ブロッコリーを約2週間新鮮に保つ方法」が590万表示 「これは知らなかった!」「そんなにもつとは!」
ねとらぼ / 2025年1月13日 12時30分
-
ブロッコリーはポリ袋+チルド室で約2週間もつ プロが指南する保管法に称賛の声
おたくま経済新聞 / 2025年1月8日 21時0分
-
《能登地震から1年》防災士が教える「備蓄の新常識」携帯トイレや非常食にカップ麺はNG
週刊女性PRIME / 2025年1月1日 8時0分
-
「簡単で時短で最高です!」 1週間分のヘルシーな作り置き “パッと作れる”レシピの連続に「助かってます」と感謝の声
ねとらぼ / 2024年12月22日 8時15分
-
黄色くなったブロッコリー「食べても大丈夫?」「花が咲いたのかな?」←気になるギモンをプロが解説
まいどなニュース / 2024年12月21日 19時50分
ランキング
-
1「室内寒暖差がつらい…」その要因と対策が明らかに! - 三菱電機が紹介
マイナビニュース / 2025年1月14日 16時10分
-
2賞味期限「2年前」のゼリーを販売か…… 人気スーパーが謝罪「深くお詫び」 回収に協力呼びかけ
ねとらぼ / 2025年1月15日 7時30分
-
3【ニチガク倒産は序章に過ぎない】SNSの更新が止まったら要注意? “ヤバい予備校”の見分け方
オールアバウト / 2025年1月14日 21時5分
-
42025年「ポイント還元」界隈に起きている4大異変 高還元率を競い合う「経済圏」が乱立している
東洋経済オンライン / 2025年1月14日 13時0分
-
5バイトをしているコンビニでは廃棄商品の持ち帰りは禁止されています。もう捨てる商品なのになぜダメなのでしょうか? 捨てるほうがもったいない気がします。
ファイナンシャルフィールド / 2025年1月14日 5時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください