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【ココイチ】山田裕貴渾身の「塩豚角煮ジンジャーカレー」が登場! 「監修できるなんて夢のよう」

マイナビニュース / 2025年1月16日 10時40分

画像提供:マイナビニュース

壱番屋は1月17日より全国のカレーハウスCoCo壱番屋で開催の「創業祭2025」にて、ココイチのアンバサダーを務める山田裕貴さんが監修した「塩豚角煮ジンジャーカレー」を数量限定で販売する。店内飲食は1,040円、テイクアウトは1,094円。メディア発表会には壱番屋の法被を身にまとった山田さんが登壇し、新商品をアピールした。

○ココイチ初の「生姜」に焦点を当てたカレー

発表会で、壱番屋 代表取締役社長の葛原守氏は「私たちは一昨年前(2023年)よりブランドスローガンに『毎日にカレーを!』を掲げています。たくさんの方に、毎日でも店舗に通ってもらえるよう、新たなメニュー、企画、コンテンツの導入を進めています」と説明。ココイチ初のアンバサダーに就任した山田裕貴さんとのコラボについても「念願が叶いました」と笑顔を見せる。

これを受けて、山田さんも「ココイチのカレーは子どもの頃から23年間、ずっと食べ続けてきました。カレーはココイチと決めたときから、うちの母親はカレーを作らなくなりました。まさか、こうしてコラボメニューを開発できるなんて夢のようです」と興奮した様子。舞台上では、両者によるくす玉割りが行われた。

山田裕貴監修「塩豚角煮ジンジャーカレー」は、およそ1年半の開発期間を経て完成した、山田さんのこだわりが詰まった新メニュー。柔かく煮込んだ塩豚角煮×生姜の風味が絶妙に効いたソースが特徴となっている。甘酢で味をつけた針生姜で、味の変化も楽しめる趣向。

葛原社長は「これまでココイチでは、生姜に焦点を当てたメニューは展開してきませんでした。どうなるか、との懸念もありましたが、生姜とカレーソースの相性は非常に良いことが分かりました。開発メンバーの努力もあり、とても美味しく仕上がっています」と太鼓判を押す。

実食を前に山田さんは「もうジンジャーの良い香りがここまで漂っていますよ」と満面の笑み。では、そのお味は?

「カレーを口の中に入れた瞬間に、豚角煮の柔らかい食感が伝わってきました。ルーからは生姜の香りがフワッと立ち上がる感じ。食べた後から、身体がポカポカと温まってきて...」。生姜が食欲をそそるため、もう一口、もう一口と食べたくなりますね、と続けた。

MCが静止しても、カレーをすくう手が止まらなかった山田さん。今回のコラボを振り返ると「作品をひとつ撮り終えて、劇場公開されるときの気持ちと似ています。ここからは、皆さんにどれだけ食べてもらえるかですね」とした。

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