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ソフトバンク近藤健介、ストレートに衝撃を受けたピッチャーとは

マイナビニュース / 2025年1月18日 9時0分

画像提供:マイナビニュース

ソフトバンクの近藤健介が11日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」で行われた配信番組に登場。ストレートに衝撃を受けたピッチャーを明かした。

○プロ野球人生で一番苦労したことは?

リスナーへのクイズとして、近藤は「僕、近藤健介がプロ野球人生で一番苦労したことは、ストレートと変化球どちらでしょうか?」という問題を出題。この問題に対し、藤岡裕大は「ストレート」が答えだと予想し、「社会人まで経験したけど、全く違うと思った。変化球もすごいけど、特に岸さんとか、(ストレートの)ノビがすごかった」「(プロのピッチャーは)スピードガンより速く感じる」と自身の経験を明かした。

そして、近藤が出した正解は「ストレート」で、「最初、バッティングピッチャーの人の球も前に飛ばなかった。現役をあがって、その年にバッティングピッチャーとしてファイターズに入った人で、俺ら若手に投げてくれてたんだけど、まずはバッティングピッチャーの(対策の)練習をやらないといけないと思ったもん」と回想。「それから次に衝撃的だったのが、サファテね。プロ2年目くらい」としみじみと振り返っていた。

【編集部MEMO】
ソフトバンク・近藤健介とライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」との初共創プロジェクト『チーム天城 × 17LIVE 〜野球の未来へ架け橋を〜』。このプロジェクトでは、近藤を中心に一流のプロ野球選手たちが実施する合同自主トレーニングに「17LIVE」が密着し、トレーニング風景や練習後のオフの様子など、普段は見ることができない、プロ野球選手の“強さの秘訣”や“素”の部分をリアルタイム配信する(※「17LIVE+」でアーカイブ配信)。さらに今回、同プロジェクトのライブ配信において、リスナーから贈られる指定のギフトを「寄付(キフ)ティング」と名付け、「寄付ティング」で得られた収益や、グッズ販売の収益の一部を、トレーニング実施場所の地方自治体や、野球関連の団体へ寄付するという。
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