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森香澄、鋭い目つきで男性にコップの水をかけ「ちゃんと約束守れよ」

マイナビニュース / 2025年1月16日 18時0分

画像提供:マイナビニュース

タレントで女優の森香澄がMCを務めるテレビ朝日のバラエティ番組『森香澄の全部嘘テレビ』(毎週水曜26:34~ 一部地域を除く)が15日に放送された。

“令和のあざと女王”森香澄が様々な企画に体を張って挑戦していく同番組。タイトル通り「全部嘘」のはずが、見ているうちに「森香澄なら本当かも……」と思うような虚実入り混じった展開に嘘なのか本当なのか、不思議な読後感が病みつきになる番組となっている。
○森香澄、“叱られたい”会社員&パパ活女子を一刀両断 お叱り代行サービスに挑戦

今回は“お叱り代行サービス”に森が挑戦。誰かに叱られたい人の依頼に応え、上司や家族になりきって本気で叱ることに。

1人目の依頼者は42歳の会社員。依頼は「仕事中にYouTubeを観てしまう。そんな自分に女性上司にビシッとやってもらってやる気を出したい」というもので、森が「男性の上司とは違うんですか?」と質問すると、依頼者は「男性の上司に耐性がついた」と答える。

すると、森は急に目線が鋭くなり女上司モードで「え、自分でサボってる自覚あるのかな?」と説教をスタート。「YouTube観てるよね?」と詰める森に対し「会社としては回ってるから、いい」と答えた依頼者だったが、森は「会社が回ってるから自分はいらないんだったら辞めれば?」と冷たく言い放つ。その後も言い訳を重ねてくる依頼者に対して一つずつ細かく詰めて潰していく森は、屁理屈ばかりの依頼者に「時間を無駄にしてる人が何でゲームだけは効率よくするの? 仕事も効率よくやろうよ!」と正論を突き付け、「自分でやり遂げたことあんの?」「ないよね。いいの? これで満足できる? 自分の人生」「それでいい人生だったなって死ぬ時に思える?」と投げかける。そして反省と改心を見せ、会社でYouTubeを観ないことを約束した依頼者に「ちゃんと約束守れよ」とコップの水をかけて、説教タイム終了。最後には依頼者に近寄り、ほほ笑みながら「昔はバリバリでかっこよかったって聞きました。その時の気持ちを思い出して頑張ってください」と耳元でささやいていた。

2人目の依頼者は、「港区女子みたいな生活を送るべく始めたパパ活を卒業したく、パパ活を始めた自分を叱って欲しい」という29歳フリーターの女性。お叱り代行が始まると目つきが鋭くなった森は「そろそろやめたほうがいいんじゃない?」と切り出す。

さらに「見栄えも良くない、危険、お金を貰っている以上断れないし後で訴えたくても完全に被害者になれない」という言葉も飛び出す。さらに承認欲求を満たす最適なSNS投稿の内容を相談されると、「ポイ活やってますよ、みたいなポイ活のススメをSNS投稿すれば」と提案し、「世の中の人みんなポイント好きだから」と早口で自身のポイ活事情を告白。最後には「一番いいのは大切な相手を見つけること。大切な人にありのままでいいと言われることが大切」と語り、港区を出てどこにいけばいいか聞かれると「国分寺とか?」とほほ笑んで返し、「一緒に玉の輿にのりましょう!」と両手で熱い握手を交わしていた。

【編集部MEMO】
森香澄は、1995年6月16日生まれ。東京都出身。2019年4月にテレビ東京に入社し、アナウンサーとして『THEカラオケ★バトル』『ウイニング競馬』など多くの番組を担当。2023年3月末に退社し、フリーに転身後は、さまざまなバラエティー番組で活躍するほか、女優としても活躍している。
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