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東京俳優・映画&放送専門学校、イマーシブ謎解き演劇オープンキャンパスを開催

マイナビニュース / 2025年1月16日 23時0分

画像提供:マイナビニュース

学校法人 滋慶学園 東京俳優・映画&放送専門学校にて、2025年1月26日(日)、日本初(※)となるイマーシブ謎解き演劇オープンキャンパスが開催される。

東京俳優・映画&放送専門学校では、日本初となる没入型のエンターテイメントを学べる「イマーシブシアター専攻」を2025年4月より開講。近年、イマーシブエンターテイメントは多様化が進んでおり、演劇、アート、音楽など様々な分野で注目を集めているが、同校では、業界の第一線で活躍するプロ講師陣と最新設備を活用し、質の高い教育を提供することで、この変化の著しい業界を牽引する人材育成を目指すという。

今回のオープンキャンパスでは、同校の最新設備であるバーチャルプロダクションを活用したイマーシブ謎解き演劇を体験可能。参加者は、爆弾魔から逃れるため、五感を駆使して謎を解き明かすスリリングな体験を楽しむことができる。
○●〈イマーシブシアター×謎解き〉をテーマにした背景

近年、リアル脱出ゲームをはじめとする謎解きイベントがブームになるなど、謎解きは多くの人を魅了するエンターテイメントとして定着している。ワクワクとドキドキが交差しながら謎を解き明かす興奮、そして仲間と協力して正解にたどり着いた時の達成感と満足感。謎解きは、参加者に様々な感情と非日常体験を与えてくれる。

イマーシブシアターと謎解きは、どちらも「没入感」と「インタラクティブ性」を重視するという点で共通しており、非常に高い親和性を持っている。この二つを融合させることで、現実と虚構の境界線が曖昧になるような、スリリングで没入感のある体験や、参加者一人ひとりが物語の主人公になれるような、インタラクティブな体験を創出できると考えられている。

今回のオープンキャンパスでは、没入体験に加えてインタラクティブな体験も思う存分してほしいとの思いから「~ある爆弾魔からの挑戦状~」と題した〈イマーシブシアター×謎解き〉イベントが用意される。
○●同校が取り組んてきたテクノロジー教育とイマーシブシアターの融合

VR/ARをはじめとするデジタル技術の発展により、イマーシブシアターはさらに進化を遂げている。同校では、日本の教育機関では初となる「バーチャルプロダクション」を開設。バーチャルプロダクションなどの最新技術を駆使することで、従来型のイマーシブシアターを超える、まるで映画の世界に入り込んだような、興奮が止まらないほどリアルで没入感のある体験を提供することが可能になった。

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