生パスタなのにどれも糖質40g以下! “適正糖質”が嬉しい江崎グリコ「SUNAOパスタ」を実食
マイナビニュース / 2025年1月17日 11時0分
最大9連休となった年末年始。千載一遇の好機とばかりに開き直って暴飲暴食に徹した人も少なくないハズ。
もちろん私もそのひとりだが、おそらく内臓脂肪は増え、肝臓は疲労し、肌艶は陰りを見せるなど、それ相応のダメージはしっかり蓄積しているに違いない。実際、どうにも体が重い気がする。さて、どうしたものか……。
などと憂いていたら、何やら良さげな冷凍食品を発見! それが江崎グリコの「SUNAOパスタ」で、生パスタなのに“適正糖質”なうえ、かなりウマいと評判なのだ。さっそく全種類ポチって試してみたところ、確かにスゴかった!
■生パスタなのに“適正糖質”! 「SUNAOパスタ」を実食
江崎グリコが“おいしさと適正糖質を両立するブランド”として展開している「SUNAO」シリーズ。ここでいう“適正糖質”とは、一般社団法人「食・楽・健康協会」の基準を採用しており、これによると1食で摂取する糖質量は20~40g、間食では10g以下が適正糖質ということになるらしい。
ちなみに、お茶碗1杯の白米(約150g)の糖質量は約53g、パスタ100g(茹でる前)あたりの糖質は約73gだという。普通に食べてたらあっという間に適正糖質など超えてしまうわけが、「SUNAO」の冷凍生パスタシリーズはすべて一食あたりの糖質量が40g以下に抑えられているというのだ。
でもそれって……どういうこと? 単純に量が少ないんじゃなくて? そもそも本当に美味しいのか……? などなど疑問は尽きないので、さっそく食べてみることに。まずは昨年10月に発売されたばかりだという「海老のビスクソース」から味わってみた。
海老のビスクソース
さっそく袋を開けてみると……
海老、デカッッッ!! 冷凍食品とは思えぬデカさの海老がゴロゴロ入ってるんですけど! さっそくレンジで4分ほど加熱してみると……
完成!
やっぱり海老がなんかしっかりしてる気が……。それではさっそくひと口、いただきます!
うっ……ウマい…………!! 麺はフィットチーネタイプの生パスタで、とても冷凍とは思えないほどのモチモチ食感! 海老の香りも濃厚で、口の中いっぱいに海老の旨味というか、海老の凝縮したエキスのようなものが広がっていく感覚だ。ソースはクリーミーで甘みがあるが、香辛料も程よく効いていて大人な仕上がりになっている。そしてやっぱり海老の身がマジでプリップリ! 弾力がめちゃくちゃ強い!
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