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2025年の節分は「2月3日」ではない!? 6割超が誤解していると明らかに

マイナビニュース / 2025年1月17日 16時15分

一方で、「内容に対して価格が割高だと感じる」(37.1%)という声もあり、さらに具材が豪華になることで「ボリュームがありすぎて食べにくい」(21.1%)と感じている人もいるようだ。
○スーパー・コンビニの恵方巻を調査

スーパー13社、コンビニ3社の2025年恵方巻商品(予約受付商品のみ)を調査した。

多様化している恵方巻の具材。豪華な海鮮が主流ではあるものの、牛肉を使った肉の恵方巻も見られる。王道の具材の恵方巻は予約商品にはないスーパーも。複数の具材を食べることができるセット商品もほとんどの店で用意され、「いろいろな味を家族でシェアして楽しみたい」というニーズに応えている。

「変わり種」とカウントした商品は韓国風のり巻き「キンパ」が多く、具が海苔のサイズよりかなり長い「はみだし恵方巻」、ご飯の量を減らした「具を食べる恵方巻」もトレンドとなっている。有名店監修の恵方巻も大手スーパー、コンビニでは定番に。他には神社で御祈祷された海苔を使うなど、各社特徴を出している。

具材が豪華になる一方、アンケートでも挙がった「ボリュームがありすぎて食べにくい」という問題にも各社で工夫が見られる。巻き寿司1本は長さ約18cmが多いが、ハーフサイズや一口カットなどの多様なサイズ展開があり、予約チラシでは長さや直径のサイズをわかりやすく図示するスーパー・コンビニもみられた。

購入しやすい500円前後の価格帯から用意しているスーパー・コンビニが多いが、海鮮恵方巻が主流であり、2~3本をセットにした商品も多いため1,000円を超える商品が大半だった。

恵方巻といえば「廃棄ロス」が毎年話題になるが、スーパーやコンビニでは廃棄ロスを減らすために事前予約を推奨している。予約特典としては、割引やキャンペーンなどもあるが、多くはポイント加算を取り入れている。
(Yumi's life)



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