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フリーズドライスープ×お餅で手軽さと栄養を両立した新発想の習い事ごはん「クノール すうぷもっちー」誕生

マイナビニュース / 2025年1月20日 12時12分

画像提供:マイナビニュース

味の素は、光文社「VERY」との共同企画として、子育て家庭における食スタイルの課題解決をテーマに開発した新製品、習い事ごはん「クノール すうぷもっちー」を2025年1月16日(木)より、発売開始した。
○変化している子育て家庭の食生活

近年、共働き世帯の増加や、子どもの放課後の塾・習い事市場活性化にともない、子育て家庭の食生活に変化が見られる。そこで味の素と雑誌「VERY」は、子育て家庭へのヒアリングと「子育て家庭における子どもの習い事と食スタイルに関する調査」を実施した(調査結果の詳細は後述する)。

調査の結果、9割弱(88.3%)の読者が、子どもが習い事をしていると回答。習い事に関する食については「子どもの習い事によって、食事のタイミングが左右される」「平日に家族揃ってご飯を食べることが難しい」「子どもはお菓子を選びがちで、罪悪感がある」といった悩みが伺えた。

また調査結果では、朝食・昼食・夕食のほかに、「習い事前の+1食」を食べている小学生が多いこと、習い事前の食事では、親が「栄養バランスが良く、腹持ちのいいものを食べてほしい」と考える一方で、実際にはスナック菓子や甘いものなど「おやつ」で済ませてしまう家庭が多いという実情も浮かび上がった。
○習い事ごはん「クノール すうぷもっちー」

これらニーズに応える新製品「クノール すうぷもっちー」は、フリーズドライスープとお餅という、ありそうでなかった新しいアイデアで誕生したヘルシーで栄養バランスの良い、習い事に行く前に適したごはんである。温かいスープとお餅の組み合わせは腹持ちが良く、必要なエネルギーをしっかりチャージできる。1食あたり117kcalとあんぱんやクリームパンなどの菓子パンやドーナツなどと比較しても低カロリーながら、炭水化物も摂取でき、毎日忙しい子育て家庭の+1食として適しているとしている。

また、電子レンジのみで完成する手軽さは、子どもでも簡単に調理でき、ママやパパの負担も軽減できそうだ。 習い事ごはん「クノール すうぷもっちー」は、ECサイト限定で発売を開始している。

○「子育て家庭における子どもの習い事と食スタイルに関する調査」

習い事がある日の小学生の食事回数は「4回以上」が76.2%
習い事がある日の小学生の3回目の食事は、「習い事の前」が61.1%と半数以上

習い事の前に摂る食事・間食は「お菓子」が80.9%と最多

小学生の食事・間食の理想のトップは「栄養」、「手軽」「栄養バランス」「腹持ちのよい」が続く

【調査概要】
調査対象:小学生の子どもがいる25~49歳の女性 1,107名
調査方法:インターネット調査
調査期間:2024年11月14日〜21日
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