『モンハン』大狩猟展、大坂会場の詳細を発表。AR体験にモンスター追加

画像提供：マイナビニュース

「モンスターハンター」シリーズ20周年を記念した展覧会「モンスターハンター20周年-大狩猟展-」が2025年2月20日から4月5日まで、大阪・グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル イベントラボにて開催される。

「モンスターハンター20周年-大狩猟展-」では、「アニバーサリーシアター」、「武器プロジェクション」、「防具インタラクティブ」、「モンスター図鑑AR体験」、「黒龍襲来」といったコンテンツや、大狩猟展を記念したグッズ販売などを展開。東京の六本木ヒルズでは、2024年7月19日から9月8日までの計52日間、開催された。

大阪会場からは、「-Meta Quest 3-」を使った「モンスター図鑑AR体験」にモンスター1種追加。全17種類のモンスターが登場する。なお、10歳未満の場合、ヘッドセットではなく、タブレット端末を使った体験になる。「AR体験」は、1人1回のみ。体験時間は約6分。

さらに、「東京ゲームショウ2024（TGS2024）」で展示された『モンスターハンターワイルズ』に登場する「ハンター 等身大フィギュア」「大剣 ホープブレイド」の展示も決定。販売されるグッズには、「大狩猟展」ハプルボッカの潜口サイフ（3,500円）、「大狩猟展」ホットドリンクカイロ（750円）などが追加される。

そのほか、大狩猟展展示場1Fにある「CAFÉ Lab.（カフェラボ）」にて「大狩猟CAFÉ OSAKA」を実施。東京会場とは異なるメニューを展開する。

一方、東京で展示した実寸大太刀「狐刀カカルクモナキ」「セクレト等身大フィギュア」の展示は用意していない。

なお、来場者には、『モンスターハンターNow』のゲーム内アイテムを入手できるスペシャルプロモーションコードカード、『モンスターハンターワイルズ』のゲーム内アイテムを入手できるアイテムパックコード、大狩猟展限定のポストカード2枚をセットでプレゼントする。

©CAPCOM
（）