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チョコプラ長田、免許ないのに大型バイク購入 相方・松尾は呆れ顔「スニーカー感覚なんだよ」

マイナビニュース / 2025年1月20日 14時4分

画像提供:マイナビニュース

お笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿が20日、都内で行われた「洋服の青山」新CM発表会に、俳優の宮世琉弥と女優の齊藤なぎさとともに出席した。

1月21日から全国放送される新CM『AOYAMAなら大丈夫』篇では、松尾が母親役、宮世が高校生の息子役、長田が謎の歌手役として応援ソング『大丈夫』を担当。現在、1人暮らしをしているという宮世は「お母さんと会う機会もなくなっていたので、こういうほっこりするような撮影がすごく楽しくて、途中から(松尾が)本当のお母さんに見えてきました」と話して笑わせ、CMで声は使われていないが、松尾と宮世はアドリブでセリフを言い合っていたそうで、松尾が「『こっちの色のほうがいいと思う』とか言っても、基本全部『やだよ』って言うのよ」と口をとがらせると、宮世は「設定が10代の息子だったのでちょっと冷たくしてしまいました」と打ち明けた。

一方、同日から全国放送される新CM『スーツなわたし』篇に、橋本環奈とともに出演する齊藤は「私、橋本環奈さんがすごく憧れだったので、いつか会ってみたいなとずっと言い続けていたんですけど、まさか共演という形でかなうとは思っていなかったのですごくうれしかったです」と喜びを口にし、齊藤と同い年で、お互いが中学3年生のときに映画で共演経験があるという宮世は、同CMを見て「スーツが似合う大人になっていますねえ」としみじみと語った。

また、長田と松尾がフレッシャーズへ「失敗に恐れずなんでも挑戦したほうがいい」とアドバイスを送ると、宮世は「僕も最近、失敗についてめちゃくちゃ考えることが多くて、自分の人生を考えたときに、この失敗ってあとで覚えているかなって。失敗を恐れずやろうという気持ちは最近めちゃくちゃ考えていたことだったので、家族だなって思いました」と語り、松尾は「そうだね。血の繋がりを感じるね」とにっこり。

齊藤が「私は怒られるのがすごく苦手なので、失敗したり怒られたりしたら、すごく落ち込んで、家で1人ですごく泣くんですね。そういうときにもっともっと前を向いて、これから先のことを考えて、もっとポジティブに生きようかなと思いました」と目を輝かせると、松尾は「何かあったらお母さん(松尾)にちゃんと言ってね」と母目線で声をかけた。

さらに、2025年に挑戦したいことを聞かれると、宮世は「コミュニケーションをしっかり取りたい」と答え、先輩から「相手に自分の思いをしっかり伝えて、相手がその思いにちゃんと応えてくれなかったら、それはコミュニケーションとは言わないんだよ」と言われたことに感銘を受けたようで、「疎かになっていた部分なのかなと思ったので、ちゃんと優しく相手と向き合って、しっかりと初心の気持ちを忘れずに頑張っていけたらなと思います」と言葉に力を込めた。

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