1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

『119エマージェンシーコール』人気声優・釘宮理恵の通報者の声に反響「豪華すぎる!」

マイナビニュース / 2025年1月21日 11時12分

画像提供:マイナビニュース

フジテレビ系ドラマ『119エマージェンシーコール』(毎週月曜21:00~)の第2話が20日に放送。SNSでは、冒頭の通報者の声が人気声優の釘宮理恵だったことに喜びの声が上がった。

横浜市消防局の通信指令センターを舞台に、一本の電話で命をつなぐ“最前線”に立つ、指令管制員たちのリアルを描く同ドラマ。第2話では、子どもたちが社会見学で、通信指令センターを実際に見るシーンが放送された。

そこに一本の通報電話が。新島紗良(見上愛)が電話を取ると、慌てた女性の声で「あの…あの…、息子が、一切なんですけど、電池、ポタン電池っていうんですけど、でも飲み込んだとか見てなくて、電池が見当たらなくて、そんな感じです」という通報が流れた。

このシーンに、X(Twitter)では、「あの声、釘宮理恵だよね!」「通報の声に声優を使うと聞いていたけど豪華すぎる」「やっぱり釘宮理恵だったんだ」など、声優ファンの喜びの声が投稿されていた。

釘宮は、アニメ『灼眼のシャナ』のシャナ役、『銀魂』の神楽役、『とらドラ!』の逢坂大河役のほか、映画『ライラの冒険 黄金の羅針盤』のライラ・べラクアの吹き替えなどで知られる、熱狂的ファンの多い人気声優。ちなみに第1話では、アニメ『呪術廻戦』の主人公・虎杖悠仁役をはじめ、多くの作品で主要キャラクターを務める榎木淳弥が通報者役として声の出演をしていた。

同ドラマでは、通報者の声の出演に人気声優が登場することで、放送前から声優ファンの間でも注目が集まっていた。

第2話は、TVerとFODで見逃し配信されている。

【編集部MEMO】
『119エマージェンシーコール』第3話あらすじ
粕原雪(清野菜名)の同僚、新島紗良(見上愛)は職場では自身のことを語らない。そんな紗良には、大学時代から交際している恋人がいた。大学の同期たちとの飲み会で、紗良は恋人に海外転勤の話があることを知る。また、紗良は恋人から「今の仕事を続けたいか?」と問われる。紗良もかつては海外で働きたいと語っていたからだ。
紗良が出勤すると、雪が分譲住宅のチラシを見ている。与呉心之介(一ノ瀬颯)や箕輪健介(前原滉)は家を買うのかと驚くが雪は否定。外観が同じような家が並ぶ住宅地からの通報で、住所以外に場所を特定する方法を考えていたのだ。休みの時間まで仕事のことを考えている雪をもてはやす同僚たちに、紗良は引っかかるものを感じる。
中国人男性の通報を受けた雪は、電話通訳センターを介して状況を尋ねる。妊娠中の妻が動けないとの救急車要請だが場所が特定できない。すると、隣で聞いていた紗良が通訳の翻訳以外に男性が発した言葉に意味があることを指摘し…。
休憩時に雪は紗良に礼を言い、外国語の勉強法を聞く。しかし、紗良は通訳サービスを使用した上で、聴取の精度とスピードを上げる訓練をした方がいいと素っ気ない。仕事後、雪は中国人男性が通報してきた中華街を見に行くことに。すると、高千穂一葉(中村ゆり)が行きつけの店へ一緒に行こうと提案。与呉や箕輪、兼下睦夫(瀬戸康史)も行くことになるが、紗良は誘いを断り――。

(C)フジテレビ
()

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください