新食感すぎる…… ローソン新作ショコラスイーツは軽やかなのに濃厚な味わい

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ローソンのオリジナルデザート「Uchi Café SWEETS(ウチカフェスイーツ)」から、濃厚なチョコレートの味を楽しめるスイーツが1月20日より発売中です。今回発売されるショコラスイーツは、濃厚なのに軽やかな新食感が魅力なのだそう。早速ローソンで3種類の新作ショコラスイーツを購入したので、その特徴や味わいを紹介します。
○1月20日週は新作ショコラスイーツが目白押し

1月20日からは『とろける濃厚レアショコラ』と『ほどける濃厚ベイクドショコラ』、1月21日からは『お餅で巻いたもち食感ロール(ショコラ)』が登場し、バレンタインシーズンを盛り上げるような新作ショコラスイーツを続々と発売したローソン。実際に3種類を購入してみました。
○アイスのようなビジュアルの『とろける濃厚レアショコラ』

『とろける濃厚レアショコラ』は、カップアイスのような見た目のスイーツ。カップの中には、ミルクチョコクリームとビターチョコムース、ホイップクリームと2種類のチョコレートを味わえます。

まずはビターチョコムースをひと口。スプーンですくった時は、ショコラテリーヌのようなねっとり濃厚な質感だったのに、口に入るとスッととろけてあっという間になくなってしまいました。ほろ苦いチョコレートの味わいは上品で、本来のビターチョコレートのコク深さをしっかりと感じられます。

ミルクチョコクリームは、ホイップクリームとビターチョコムースの間をとったようなクリーミーな質感。単体で食べたり、組み合わせたりと食べ方はさまざま。繊細にとろけるチョコレートの味わいをぜひ体験してみてくださいね。
○ほろほろと口どけなめらかな『ほどける濃厚ベイクドショコラ』

『ほどける濃厚ベイクドショコラ』は、一見フィナンシェのようにも見えますが、濃厚なショコラを味わえる焼きチョコムースなのだそう。

ひと口食べてみると、驚いたのはその食感。ねっとりとしたムースの中に空気が含まれているようなほろほろとした口どけで口の中に広がります。商品名の“ほどける”というワードがまさにこの口どけを表現しているなと感じました。

ねっとり感はありながらもエアリーさが含まれているからか重たさは感じず、ほどける食感を楽しんでいると、あっという間にペロリと完食してしまいますよ。
○大福のようなモチモチ食感の『お餅で巻いたもち食感ロール(ショコラ)』

『お餅で巻いたもち食感ロール(ショコラ)』は、チョコ風味のロールケーキを求肥で巻いたチョコ大福のようなもち食感を楽しめるというスイーツ。チョコ風味のスポンジには、チョコ風味の求肥が重なり、チョコホイップの中心にはチョコクリームとチョコづくしに。

早速食べてみると、求肥だけでなくスポンジまでもちもち。包まれたチョコホイップとチョコクリームは甘さ控えめで、あと味は意外にもさっぱりとしていました。

6切入っているのでシェアするのもおすすめと言いたいところでしたが、甘さとほろ苦さの絶妙な塩梅にクセになるもちっと食感が合わさり、手が止まらない状態に(笑)。甘いものが苦手な人でも手に取りやすいショコラスイーツでした。

今回紹介したショコラスイーツは、どれもチョコレートの味わいと共に食感を楽しめるものばかり。特に『とろける濃厚レアショコラ』と『ほどける濃厚ベイクドショコラ』は、その斬新な食感に驚くこと間違いなし。この機会にぜひ一度試してみてくださね。
（Cathy）