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谷繁元信、大谷翔平の攻略法を語る「キャッチャー目線で言うと…」

マイナビニュース / 2025年1月22日 17時30分

画像提供:マイナビニュース

元プロ野球選手で野球解説者の谷繁元信氏が昨年12月30日、YouTubeチャンネル『伊東勤の110チャンネル』で公開された動画「(5)【最終話】捕手谷繁なら“大谷翔平”選手をどう攻める?」に登場。ドジャース・大谷翔平の攻略法を指南した。

○キャッチャー目線で大谷翔平の攻略法を分析

ドジャースに移籍し、野手に専念した今季、159試合に出場して打率.310、54本塁打、130打点、59盗塁という成績を残した大谷。史上初の50本塁打・50盗塁(50-50クラブ)を達成したほか、3度目のシーズンMVPを獲得するなど、歴史的なシーズンとなった。

そんな大谷の攻略法について伊東勤氏が質問すると、谷繁氏は「正直、キャッチャー目線で言うと、弱点ってある程度、やっぱり多少ね、大谷とは言えあるとは思うんですよね」とコメント。

続けて、「データの中で言うと、見てる感じだとやっぱりインサイドに多少弱点があるとは思うんですよ。だからそこを攻めながら、タイミングを多少ずらして打ち取るしかないんじゃないですか」と、内角攻めと、変化球を用いた攻め方になるだろうと予想した。

また、「お手本としては、ダルビッシュが最後、リーグチャンピオンシップの前の試合で2試合投げて1本しか打たれてないんですよね。あの攻め方だと思うんですよ」と、具体的な成功事例についても述べていた。

【編集部MEMO】
横浜ベイスターズ、中日ドラゴンズ などで活躍した谷繁元信氏。2014年シーズンより中日ドラゴンズ選手兼任監督、2016年シーズンは専任監督を務めた。ベストナイン1回、ゴールデングラブ賞6回、最優秀バッテリー賞4回といった受賞歴のほか、27年連続本塁打および捕手としての試合出場のギネス世界記録、通算3021試合出場の日本プロ野球(NPB)記録なども持つ。
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