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『アイシー』激昂する柊(波瑠)に反響「あそこまでキレるとは」「言葉が沁みる」

マイナビニュース / 2025年1月22日 10時29分

画像提供:マイナビニュース

フジテレビ系ドラマ『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』(毎週火曜21:00~)の第1話が21日に放送。SNSでは、波瑠が見せたクールさと熱さのギャップに反響が相次いだ。

波瑠が演じるのは、一度見た光景を写真のように記憶することができる、瞬間記憶能力(通称・カメラアイ)を持つ女性刑事・柊氷月。他人にも自分にも厳しいストイックで“氷の女王”とも呼ばれるクールなキャラクターだが、第1話の犯人の取り調べシーンで、感情的な一面を見せた。

当時16歳だった女性・さつき(森ふた葉)を長年監禁していた犯人(黒羽麻璃央)が「ついに彼女が、誘拐犯の僕に微笑みかけてくれたんだ」とうれしそうに話すと、柊は「自分が何したか分かってんのか? お前は許されない4つの罪を犯した。無実の少女を誘拐した未成年者誘拐罪、狭い部屋に閉じ込めた逮捕・監禁罪、そして小山田さん(スーパーの店長)の命を奪った殺人罪、もう一つはさつきさんのかけがえのない7年間の人生を奪った。それがどれだけ許されない罪か分かってんのか!」と迫る。

それでも「さぁ?」と笑う犯人に怒り心頭の柊は、胸ぐらをつかんで取調室の壁に追い込み、「お前が傷つけたさつきさんの傷は、一生元には戻らない! 体の傷はいつか治るかもしれない。でも、心は! 心についた傷は絶対に消えないんだよ。それがどれだけつらくて、どれだけ残酷なことかお前に分かるか! 決して忘れられないおぞましい記憶を植え付けたんだお前は!!」と感情をぶつけた。

この場面に、X(Twitter)では「めちゃくちゃカッコいい波瑠さん」「あそこまでキレる波瑠さんを見るとは」「波瑠さんの言葉が沁みる」といったコメントが投稿された。

第1話は、TVerとFODで見逃し配信されている。

【編集部MEMO】
『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』第2話あらすじ
工業地帯の雑居ビルで、飛び降りと見られる女性の遺体が発見された。財布も身分証も遺書も見つからず、身元は特定できない。その三日後、別の雑居ビルで、同じく飛び降りと見られる男性の遺体が見つかる。その話を聞いた柊氷月(波瑠)と土屋健次郎(山本耕史)は、早速現場へと向かう。
上の判断により、2件は自殺として処理されることに。不服に思う氷月の元に、捜査一課長・安田大丸(石黒賢)から情報が入る。それは、とある女性からのタレコミだった。
その女性・小林梓(森日菜美)から話を聞く氷月と土屋。梓は1件目の遺体は安達景子(嶋村友美)という人物だと話す。その日、たまたまその場所を訪れた梓は安達と遭遇。安達は仕事の悩みについて話をした後、梓の説得を振り切って屋上から飛び降りたという。安達の遺族に裏を取り、身元は確認できたが、彼女が亡くなった後に何者かにクレジットカードが使用されていたことが分かる。
また、安達が3人の男女と揉めた末に車に乗せられていた、との証言が。監視カメラを確認すると、男と女、そして梓が安達を車に乗せている映像が見つかる。
穂村正吾(森本慎太郎)と木皿啓介(倉悠貴)は監視カメラに映っていた車を特定・尾行し、運転していた男・武田彰(竹財輝之助)から話を聞く。武田が安達のカードを持っていることが分かり、同乗していた菊池麗華(佐藤みゆき)と梓とともに、署へと連行する。武田たちは「安達から財布の処分を頼まれた」と話すが…。

(C)フジテレビ
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