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【セブン-イレブン】「2025年 新作チョコレート」発表! 明治「アポロ」、森永製菓「白いダース」、ロッテ「ガーナ」とのコラボ商品も

マイナビニュース / 2025年1月22日 13時5分

ロッテの「ガーナ」からは、定番のガーナミルクをクリームに使用した「ガーナ カカオ de ショコラ」(203円)が発売。歯切れの良いパン生地に、生チョコ入りホイップクリームとなめらかなチョコクリームをあわせた。2層のチョコクリームはスイーツ感覚で楽しめる。発売日は1月28日から順次。

「ガーナ ショコラ大福 ミルクチョコクリーム&ガナッシュ」(181円)は、濃厚なガーナミルクを和スイーツで堪能できる大福。もちもちの柔らかい餅生地にミルクチョコクリームとガナッシュを包んでおり、しっかりとチョコレートを味わえる仕立て。発売日は1月26日から順次。

「TOSHI YOROIZUKA Septreves ショコラオレ」(267円)は、パティシエ・鎧塚俊彦シェフ監修のドリンク。濃厚なチョコの味わいにフルーティーなカカオの香りが特徴となっている。発売日は1月27日から順次。

「7P 白い生チョコバー」(289円)は、3層仕立ての贅沢なホワイトチョコアイス。ホワイトチョコアイスの中にホワイト生チョコソースを入れ、ホワイトチョコでコーティングしている。発売日は1月27日から順次。

○日本のチョコレート市場は拡大傾向「一緒に盛り上げていく」

セブン-イレブン ジャパンの宮賢二氏によれば、日本のチョコレート市場は拡大傾向が続いている。すでに2023年の時点で年間6,000億円超の規模となっており、今後も伸長が期待できるという。

ひと世帯(2人以上)のチョコレート購入額としては、1年のなかで1~2月がピークとなる。そこでこの時期をとらえ、「2025年 新作チョコレート」を展開する。宮氏は昨秋のキャンペーンを振り返り「マーケット全体を活性化させたいという思いで各社に声をかけたところ、賛同いただき実現しました」としたうえで、「今回もライバル関係を越えて、一緒に市場を盛り上げていきます」と意気込む。

各メーカーの担当者も、新商品についてアピールした。

明治の杉山詩織氏は「イチゴとチョコの2層の味わいが楽しめるのが、アポロの特徴です。『アポロみたいな いちごチョコケーキ』では色も形状も、チョコレートのアポロに似せることができました。ココアのスポンジとチョコクリームにイチゴのクリームを重ねたケーキは、お客様がつい写真を撮ってSNSに上げたくなるような可愛らしい見た目に仕上がりました」と笑顔を見せる。

森永製菓の吉積優氏は「新商品の『白いダース ホワイトチョコもこ』では「白いダース」らしい、なめらかでクリーミーな口溶けを表現できました。再発売の『白いダースちぎりパン』は見た目も「白いダース」らしく12個のブロックに分かれています。たくさんのお客様にお楽しみいただければ」、ロッテの光山京太氏は「ロッテのガーナはこんな楽しみ方もできるんだ、という驚きとワクワクをお届けできる2商品を用意しました。『カカオ de ショコラ』は、チョコレートをホイップにしてからガナッシュを立てており、最後までチョコレートの味わいが楽しめる仕立てです。また『ショコラ大福 ミルクチョコクリーム&ガナッシュ』は美味しい大福にチョコクリームをたっぷりと配合しており、贅沢さや背徳感も味わってもらえたら」とした。

近藤謙太郎 こんどうけんたろう 1977年生まれ、早稲田大学卒業。出版社勤務を経て、フリーランスとして独立。通信業界やデジタル業界を中心に活動しており、最近はスポーツ分野やヘルスケア分野にも出没するように。日本各地、遠方の取材も大好き。趣味はカメラ、旅行、楽器の演奏など。動画の撮影と編集も楽しくなってきた。 この著者の記事一覧はこちら
(近藤謙太郎)



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