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約150点の資料から、昭和30年代の暮らし、働き方、遊びを振り返る企画展

マイナビニュース / 2025年1月25日 10時1分

画像提供:マイナビニュース

たばこと塩の博物館は1月18日から、「日常をつくる!企業博物館からみた昭和30年代」展を開始した。会期は3月23日まで。

同展は、すみだ企業博物館連携協議会(花王ミュージアム、たばこと塩の博物館、東武博物館、郵政博物館)、セイコーミュージアム 銀座による共同監修のもと、昭和30年代の暮らしを支えた各企業のアイテムや広告、当時の写真など約150点を展示する。

「暮らす」「働く」「遊ぶ」3つのコーナーで構成し、日常のあり方が大きく変化した10年間を振り返る。

「暮らす」コーナーでは、昭和30年代の暮らしのあり方、家事の形を紹介する。

「働く」コーナーでは、企業の変化と、それに伴い大きく変わった日本人の働き方に焦点を当てている。

「遊ぶ」コーナーは、"レジャー"という言葉が流行語となった昭和30年代の、休日を楽しみ始めた人々とそれを供給した企業の姿を紹介する。

入館料は、大人・大学生100円(満65歳以上50円、小・中・高校生50円)。開館時間は、10時~17時(入館は16時30分まで)。休館日は月曜日(ただし、2月24日は開館)、2月25日。
(フォルサ)

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