サムスン、AIを強化した「Galaxy S25」シリーズを発表 - 国内では2月14日に発売

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●「Galaxy S25」「Galaxy S25 Ultra」の2機種で2月14日発売
サムスン電子は1月23日（日本時間）、グローバルの製品発表イベント「Galaxy Unpacked」において、同社スマートフォンのフラッグシップモデル新製品「Galaxy S25」シリーズを発表し、同時に日本国内での発売についてもアナウンスした。なおマイナビニュースでは、実機のファーストインプレッション記事も掲載しているのでそちらもあわせてお読みいただきたい。

「Galaxy S25」シリーズはこれまでの「Galaxy S」シリーズ製品と同様、グローバルでは「Galaxy S25」「Galaxy S25＋」「Galaxy S25 Ultra」の3モデル構成となるが、日本国内では「Galaxy S25」「Galaxy S25 Ultra」の2モデルが販売される。

キャリアからの販売については別途キャリアからのアナウンスがあるが、サムスン電子ジャパンからSIMフリー（オープンマーケット）版として発売されるのは両モデルとも2月14日。1月31日からSamsungオンラインショップで予約を受け付ける。

発表直後から、Galaxy Harajuku／Galaxy Studio Osaka／ヨドバシカメラ秋葉原1Fでは「Galaxy S25」シリーズの展示を行う予定とのことで、これらの店舗では予約開始前に実機をチェックできる。また、2月8日からは渋谷ツタヤで特別展示「Galaxy Experience Space」を期間限定でオープンの予定（3月9日まで）。こちらでも実機の展示が行われ、2月14日の発売日以降は販売も行われる予定だ。
○Galaxy S25 Ultra

「Galaxy S25 Ultra」は、ストレージが256GB／512GB／1TBの3グレード設定される。ストレージ以外の仕様は共通。店頭取り扱いのカラーはチタニウムシルバーブルー／チタニウムブラック／チタニウムグレー／チタニウムホワイトシルバーの4色で、このほかオンラインショップ限定カラーとしてチタニウムジェットブラック／チタニウムジェードグリーン／チタニウムピンクゴールドの3色が設定される。

Samsungオンラインショップでの価格は、256GBモデルが199,800円、512GBモデルが217,800円、1TBモデルが253,800円。