ドジャースのムーキー・ベッツ選⼿が来日! 大谷翔平も愛飲する「お〜いお茶」を試し飲み

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伊藤園が展開する「お〜いお茶」は、2025年からメジャーリーグ・ベースボール(MLB:Major League Baseball)、およびロサンゼルス・ドジャース(LAドジャース)と、パートナーシップ契約を締結。「『お〜いお茶』×⼤⾕翔平選⼿ 新PROJECT-MLB/MLB 東京シリーズ/LAドジャースとの新契約発表会-」を1⽉21⽇に都内で開催した。

本発表会では、3⽉15⽇より東京で開催される「MLB TOKYO SERIES」のオフィシャルスポンサー契約の締結も発表。⼤⾕翔平選⼿のチームメイトであるLAドジャースのムーキー・ベッツ選⼿が、スペシャルゲストとして友情出演した。
○アメリカでの「お〜いお茶」販売数量が過去最高に

伊藤園の主⼒ブランドとして、昨年末には累計販売本数450億本(※2)を突破し、6年連続販売実績世界⼀というギネス世界記録を誇る世界No.1の無糖緑茶飲料ブランドとなっている「お〜いお茶」。

本発表会の冒頭、伊藤園の本庄周介副社⻑は「お〜いお茶」のグローバル戦略についてのプレゼンテーションを行った。

「昨年4月、LAドジャーズ大谷翔平選手とグローバルアンバサダー契約を締結しました。この契約は当社にとって、とても素晴らしい契約となりました。大谷選手は当社と契約する前、日本で活躍していたときから、現在のロサンゼルスでの生活の中でも『お〜いお茶』を愛飲していただいており、まさに理想のアンバサダーでした」

「お〜いお茶」の販売国は現在、46か国にまで拡大。2040年頃には世界100か国以上の地域で、「お〜いお茶」はじめ⽇本の緑茶を中⼼とした事業活動を広げていくという。同社の海外展開でも最重要エリアと位置付けられているのが、2001年にNYで現地法⼈を立ち上げたアメリカだ。

大谷選手とグローバルアンバサダー契約を締結して以降、「お〜いお茶」はさまざまなプロモーションを展開。日本ではロサンゼルスへの観戦ツアーに招待するキャンペーンなども話題となり、昨年7月には「お〜いお茶」の通称"大谷翔平ボトル"を限定発売した。

「アメリカ国内では健康志向が非常に高まっており、大谷選手と契約した昨年度、アメリカでの「お〜いお茶」の販売数量は過去最高になりました。今では全体の海外売上比率は11.7%、532億円にまで成長しています」

続いて、本庄副社長は伊藤園とMLBとの新契約の締結を発表。「MLBは世界最高峰の夢の舞台として、世界中の野球ファンを魅了し続け、スポーツ界において影響力を持つ存在です。当社にとって新たな挑戦となる素晴らしいパートナーシップとなることを確信しております。大谷選手、MLBとともに日本とアメリカでプロモーションを展開しながら、「お〜いお茶」の飲用を通じて世界の健康と食生活への貢献を目指してまいります」と述べた。
○「翔平の活躍は説明できる⾔葉がないくらい素晴らしいもの」