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阿部寛、Perfumeの自己紹介ポーズを披露して照れ笑い

マイナビニュース / 2025年1月23日 13時30分

画像提供:マイナビニュース

2月7日公開の映画『ショウタイムセブン』のジャパンプレミアが22日、都内で行われ、阿部寛、生見愛瑠、吉田鋼太郎、Perfumeの大本彩乃、西脇綾香、樫野有香、渡辺一貴監督が出席した。

韓国で大ヒットを記録した映画『テロ, ライブ』(監督:キム・ビョンウ、主演:ハ・ジョンウ)を原作に、全編に渡って緊張感が漂う中、オリジナル展開をふんだんに盛り込んだ本作。主演を務めるのは2025年にキャリア40年を迎える阿部寛で、本作で初めてキャスター役に挑戦した。共演は竜星涼、生見愛瑠、井川遥、吉田鋼太郎ら豪華実力派キャストが勢揃い。 テレビ局に爆弾が仕掛けられ、爆破犯と名乗る謎の男から交渉人に指名された国民的報道番組『ショウタイム7』の元人気キャスターの折本(阿部寛)のすべての発言が生死を決める史上最も危険な生放送がスタートする。

キャスター役は初めての阿部は「僕にとってはすごくチャレンジの作品でした」とハードルが高かったといい、「元々はエリートでキャスターだったんですが、ある事件がきっかけで落ちこぼれます。それがこの事件をきっかけに野心がもう1回芽生えて、成り上がっていこうとします。その中で色んな人間の野心やキャスターとして全国の人に見られるというのもあって、その微妙な線を出すことができない心の葛藤みたいなものは演じていてすごく楽しかったですね」とやり切った様子だった。

阿部について新人アナウンサー役の生見は「本当に阿部さんがいるだけで現場が締まります。緊張感がある現場で、信じられないぐらいのセリフの量を1発でこなしていました」と絶賛するも、「ドアップで映るシーンもあって、こんなに顔面が耐えられる人いるんだ! と(笑)」と笑いを誘う場面も。それに対して阿部は「皆さん確かめてください(笑)」と観客にアピールしながら「(セリフは)過去最高の量ですね。だけど不思議なことにアナウンサーの言葉はちゃんと考えられているので覚えやすかったです。意外と楽でした」と振り返った。

爆破犯からの無茶な要求に翻ろうされる本作にちなみ、登壇者から阿部に無茶なお願いをするコーナーも。吉田は「阿部さんが主演なさった『VIVANT』(TBS系)がすごく面白くて大ファンなんですが、何で俺は出ていないんだろうと。2があるとしたら阿部さんからTBSに圧力をかけてもらえませんか?」と無茶な要求も、阿部は「言っときますよ」と快諾。また、西脇の「私の家は天井が高くて、引っ越してから一度もカーテンをクリーニングに出したことがないんです。阿部さんだったら届きそうじゃないですか。私の家のカーテンを取っていただけませんか?」というお願いには「机の上に椅子を乗っけて(笑)」とやんわり断った阿部。だが、樫野の「4人で(Perfumeの)自己紹介が出来たらうれしいです」というリクエストには応じ、恥ずかしそうにPerfumeの3人と自己紹介をして照れ笑いを浮かべていた。映画『ショウタイムセブン』は、2月7日から全国公開。
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