『FFVII リバース』仕様の「GALLERIA esports Lounge」にバスターソードを見に行った

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サードウェーブは、東京都・秋葉原にある体験型eスポーツ専門店「GALLERIA esports Lounge」にて、PC版『FINAL FANTASY VII REBIRTH（FFVII リバース）』の試遊スペースを2025年1月24日12時から2月11日閉店までの期間限定で展開する。期間中、店舗は『FFVII リバース』仕様のデザインに変更。「バスターソード」展示などが行われる。実際に現地の様子を見てきたので、写真中心で紹介しよう。

「GALLERIA esports Lounge」は、ゲームやeスポーツに特化した専門店。ゲーミングPCや周辺機器の販売だけでなく、実際にゲーミングデバイスを試せる「プレイエリア」を用意する。

『FFVII リバース』は、2024年2月にPlayStation 5（PS5）用ソフトウェアとして発売された『FFVII』リメイク3部作の2作目。1作目に続く物語として、「ミッドガル」脱出後の「忘らるる都」までを描く。PC版『FFVII リバース』がSteam / Epic Games Storeで2025年1月23日に発売されることを記念して、「GALLERIA esports Lounge」の店舗が特別装飾で彩られることになった。
○特別装飾で彩られた店内でPC版『FFVII リバース』試遊台を用意

「GALLERIA esports Lounge」を訪れてまず目を引くのは、通りに面したディスプレイにある「バスターソード」だ。派手な装飾があるわけではないが、身の丈ほどある大きな剣は存在感抜群。外国の観光客らしき人も興味深そうに眺めたり、記念撮影したりと、展示を楽しんでいた。

地下のプレイエリアでは、PC版『FFVII リバース』を試遊可能。試遊した先着500名にはオリジナルステッカーをプレゼントする。試遊は無料、受付は地下1階、20分の交代制だ。試遊用PCには、Core i7-14700F / GeForce RTX 4070 12GBを搭載する「GALLERIA XA7C-R47」を2台用意。『FFVII リバース』推奨スペックPCのラインアップには入っていない機種だが、推奨スペックPCのうち「GALLERIA RM7C-R47」のメモリとSSDが増えたモデルだという。

なお、店舗にあるマウスやキーボードなどのゲーミングデバイスは、プレイエリアで試すことができる。PC版『FFVII リバース』のプレイを機に周辺機器を新調しようと考えている人がいたら、比較しながら試遊してみるのもいいだろう。

プレイエリアの横には、セフィロスとクラウドの全身パネルを設置。壁にはビジュアルアートが並ぶ。また、店舗のBGMも『FFVII リバース』仕様。取材中は楽し気な「ゴールドソーサー」の曲が店内に流れていた。

そのほか、「ドスパラ」通販サイトにて、『FINAL FANTASY VII REBIRTH』推奨スペックPC特設ページを公開中。PC版『FFVII リバース』を快適にプレイできる計6モデルを紹介している。
（安川幸利）