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【大阪府高槻市】日本でここだけ! 古墳を散策して埴輪に触れる公園、人気のふるさと納税返礼品とは?

マイナビニュース / 2025年2月8日 8時0分

画像提供:マイナビニュース

大阪府の北部に位置する高槻市(たかつきし)は、北には北摂の景勝地「摂津峡」、南は大阪湾に注ぐ一級河川の淀川を有し、豊かな自然が広がるまち。

大阪と京都の中間にあり、電車で大阪へ15分、京都へ12分と抜群の交通利便性も魅力の一つ。市の中心部には百貨店や商店街、数多くの飲食店などがあるほか、高槻寒天や三箇牧(さんがまき)トマト、「北摂三銘酒」に数えられる富田の酒づくりなど、名産品が多彩なのも特徴です。

ゆかりの人物は、戦国武将の三好長慶や松永久秀、キリシタン大名・高槻城主高山右近。また、大小さまざまな300もの古墳を有する“古墳のまち”でもあり、中でも継体(けいたい)大王の真の陵墓とされ、日本で唯一自由に歩き回れる大王墓「今城塚(いましろづか)古墳」が有名です。

また、同市に移転してきた西の将棋の聖地「関西将棋会館」が2024年12月にグランドオープンし、「将棋のまち高槻」としてますます盛り上がりを見せているそうです。

今回紹介するのは、そんな高槻市の代表的な観光スポット「いましろ大王の杜(だいおうのもり)」。今城塚古墳公園と今城塚古代歴史館とをあわせた市民公園で、200体以上の埴輪(はにわ)が並んでいるのだとか!

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が、気になった観光スポットとふるさと納税返礼品を紹介していきます。

今回は「いましろ大王の杜」の詳細と、人気の返礼品などについて調べてみました!
○バラエティに富んだ埴輪に直接触れられる! 「いましろ大王の杜」について

・大阪府高槻市郡家新町48-8

「いましろ大王の杜」は今城塚古墳公園と今城塚古代歴史館とをあわせた市民公園。全国でも珍しい古墳公園として整備されており、豊かな自然と歴史を感じられる、市民の憩いのスポットになっているそうです。

最大の魅力は、直接手で触れることができる「埴輪祭祀場(さいしば)」。当時の大王のハニワ祭を再現したもので、前方後円墳の一角に、家・馬・武人など200体以上の埴輪が整然と並んでおり、その光景は圧巻! 壮大な歴史を五感で感じることができます。

公園内ではウォーキングやランニングを楽しんだり、木立の緑に囲まれながらピクニックをしたり、一人はもちろん家族や友だちとゆったりとした時間を過ごせる場所です。

「今城塚古墳」は、三島平野のほぼ中央に位置し、淀川流域では最大級の前方後円墳で、日本で唯一、墳丘内を自由に歩き回ることができる大王墓です。日本最大の家形埴輪や精緻な武人埴輪が発見されており、531年に没した継体大王の真の陵墓と考えられています。

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