デヴィ夫人、日テレ連ドラ初出演 三遊亭好楽と『相続探偵』で本人役

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日本テレビ系ドラマ『相続探偵』(25日スタート、毎週土曜21:00～)の第1話に、三遊亭好楽とデヴィ夫人がゲスト出演する。

同ドラマは、クセ強だけど頭の切れる相続探偵・灰江七生(赤楚衛二)が個性豊かな仲間と共に相続にまつわる事件を解き明かすヒューマンミステリー。『ケイゾク』『SPEC』など数々のヒットドラマを生み出した西荻弓絵氏が脚本を担当している。

好楽は、『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』(18年)以来約7年ぶりの日テレ連ドラ出演、デヴィ夫人は、今回が日テレ連ドラ初出演となる。2人は、物語の重要人物である大物ミステリー作家・今畠忍三郎(橋爪功)のゆかりの人物として本人役で出演する。

第1話は、そんな今畠忍三郎が残した莫大な遺産を巡る相続ミステリーが繰り広げられる。今畠の遺産は、長女・市香(佐藤仁美)、次女・双葉(うらじぬの)、三女・美樹(松井愛莉)の三姉妹に渡ると思われていたが、ビデオメッセージによる遺言で秘書・桜庭真一(高嶋政伸)に相続させるという衝撃の内容が明らかに。

映像での遺言が法的に無効と知りながら今畠が、あえてビデオメッセージで遺言を残した真相とは…。

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