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自分の投稿が誹謗中傷にあたると「認識していなかった」人は約5割 – 誹謗中傷加害経験の実態とは

マイナビニュース / 2025年1月24日 16時38分

画像提供:マイナビニュース

弁護士ドットコムは、「専門知」の新たな活用可能性を調査・発信するプロフェッショナルテック総研において、弁護士ドットコムの一般会員1,329名を対象に、インターネット・SNS上の誹謗中傷に関する加害経験の実態・意識調査を実施した。調査期間は2024年12月11日~12月25日で、調査方法はウェブアンケートであった。

「ネット・SNS上で誹謗中傷したことがあるか」と聞いたところ、「ある」が7.0%、「ない」が93.0%となった。

誹謗中傷をしたことがあるという回答者に対し、「自分の投稿が誹謗中傷だと思って投稿したか」と聞いたところ、「認識していた」が47.3%、「認識してなかった」が52.7%となった。

「誹謗中傷の内容」を4種類に分類し聞いたところ、「容姿や性格、人格について悪口を言う」が77.4%と最も多く、「ウソ、もしくは本当かわからない情報を流す」が29.0%、「個人情報をさらす」が12.9%、「脅迫する」が11.8%と続いた。

「誹謗中傷をした動機」を聞いたところ、「イライラする感情を発散したかった」が36.6%と最も多い結果となった。次いで「嫌がらせをしたかった」が15.1%、「相手が誹謗中傷をしてきたから(やり返した)」が11.8%と続いた。

「誰に対して誹謗中傷したか」を聞いたところ、「一般人」が68.8%に。次いで、「芸能人」が17.2%、「政治家」が16.1%と続いた。
( Yume)

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