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コミックシーモア「みんなが選ぶ!!電子コミック大賞2025」、大賞が決定! - ネクストブレイク期待の1位は?

マイナビニュース / 2025年1月24日 9時48分

実際に読んでいて大ファンだという小芝さんは、コミックシーモアでこの作品をチェックしたとき"新刊未購入"の文字を見るとワクワクするそう。「先生からのメッセージで『口を出さないと気持ちが伝わらないと二人が気づくにはまだまだ時間がかかる』と聞いて、まだまだ続くのかー! と嬉しいです!」と楽しむ様子を見せた。

ほかにも受賞作品ヒット祈願のために用意されたケーキのファーストバイトや、ロッチのふたりによる『拝啓見知らぬ旦那様、離縁していただきます』大喜利対決では、アナルドに8年間放置された主人公のバイレッタにかけて「結婚して妻を8年間放置したら、8年後どうなる?」というお題で対決をする場面も。大喜利では中岡さんが勝利し、「ネタを書いてるコカドくんに勝ってしまった」と複雑な表情を見せた。
○男性部門、女性部門、異世界部門、ラノベ部門も話題作が続々

なお「男性部門賞」は『ハネチンとブッキーのお子様診療録』(佐原ミズ/医療監修:北岡寛己、コアミックス)、『変な絵(コミック)』(雨穴/相羽紀行、双葉社)が受賞。

『ハネチンとブッキーのお子様診療録』は、シングルファーザーと型破りな小児科医が奮闘するハートフル医療ストーリー。『変な絵(コミック)』は、シリーズ累計120万部突破のミリオンセラー作品のコミカライズで、ホラー作家兼YouTuber「雨穴」が手掛ける奇妙な9枚の絵をめぐる戦慄のスケッチ・ミステリーだ。

「女性部門賞」は、『いつか死ぬなら絵を売ってから』(ぱらり、秋田書店)、『運命の人に出会う話』(あなしん、講談社)が受賞。

『いつか死ぬなら絵を売ってから』は、絵を描くことが趣味の清掃員・一希が、妙な青年に「絵を買わせてほしい」と頼まれる方から始まる、アート×ビジネスの世界に切り込んだ話題作。『運命の人に出会う話』(あなしん、講談社)は、『春待つ僕ら』あなしん最新作、累計部数160万部突破の、クラブでの出会いから始まるドラマチックラブストーリー。

「異世界部門」は、『華麗に離縁してみせますわ!』(あばたも/白之いちじく、アルファポリス)、『傷モノの花嫁』(友麻碧/藤丸豆ノ介、講談社)が受賞。

『華麗に離縁してみせますわ!』は、恋人のいたエイドリアンと政略結婚させられたヒロイン・ローザの大脱出ストーリー。『傷モノの花嫁』は、累計部数300万部突破の和風恋愛シンデレラストーリー。コミックスは発売前から異例の大ヒット、小説版も販売即重版の人気作品だ。

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