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「AMD Radeon Software Adrenalin 25.1.1」公開、DirectX 12で『Apex Legends』起動時の性能改善

マイナビニュース / 2025年1月24日 13時48分

画像提供:マイナビニュース

米AMDは1月23日(現地時間)、同社グラフィックス製品向けの最新ドライバ「AMD Radeon Software Adrenalin 25.1.1」を公開した。Optional Updateと付されているが、ダウンロードページから利用できるようになっている。

新作タイトル『Marvel's Spider-Man 2』と『FINAL FANTASY VII REBIRTH』を正式にサポートするドライバアップデート。描画APIのオプションでDirectX 12を選択して『Apex Legends』をプレイしたときのパフォーマンスを改善したとしている。既知の不具合が多数リストアップされており、いくつかのパターンで回避策も案内されている。
○既知の不具合

AMD Ryzen AIおよびRadeon製品でLM Studioを使用すると、期待されるパフォーマンスを下回る場合がある。
AMD Ryzen 7000シリーズ以上のプロセッサーでRadeon Anti-Lag 2およびRay Tracingを有効にしてMarvel's Spider-Man 2をプレイすると、メインメニューに部分的に黒い画面が表示されることがある。この問題が発生したユーザーは、一時的な回避策としてRadeon Anti-Lag 2を無効にすることで回避できる。
FINAL FANTASY VII REBIRTHを長時間プレイしていると、断続的にシステムやアプリケーションがクラッシュすることがある。
AMD FidelityFX Super Resolution 3フレーム生成が有効になっている場合、Marvel Rivalsのプレイ中に断続的にスタッターが発生することがある。この問題が発生したユーザーは、一時的な回避策として、ゲームごとの設定でAMD FidelityFX Super Resolution 3フレーム生成を無効にすることで回避できる。
AMD Ryzen 7000シリーズ以上のプロセッサーとAMDグラフィックス製品の組み合わせで、Windows用AMDクリーンアップユーティリティを使用した後、新しいドライバーのインストール中にAMDバグ報告ツールが断続的に表示されることがある。
Twitch Enhanced BroadcastingでOBS Studioを使用中に、HEVCエンコーディングが期待通りに動作しない場合がある。
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